先日、子どもたちをスイミングクラブの練習に連れていき待機中TELが。プルルルルッ!
もしも~し!あ~、お久しぶりです(昨日も話したけど)。
今からですか?いいですよ。子どもを自宅に送ってからなら大丈夫です!
ということで、会うことになりました。知人、元同僚、同じ年齢で美術教師をしているS先生。
彼は、私の初グループ展出展のお祝いを兼ねてということで食事に誘ってくれました。ありがたや~。
イラストレーターAnna の中学時代(って言っても今年の3月までのお話)、アドバイスをたくさんしてくれて、褒めてくれて、
伸ばしてくれた彼とは、時々こうして会っては近況報告や今後の展望を話したり、美術教育について語り合っています。
時に私の作品を授業中、教材の見本に使ってくれたりしています。お役に立てて何よりです。
彼は、本当に私やAnnaを褒めてくれます。そして私もすぐ調子乗っちゃって。しかしながら、なかなか自分に自信を持てずに生きてきて、周囲からも自信を持てと何回言われたことか。それでも、動かない私に、「もったいない、もったいない」と何度も何度もいってくれました。
自分ならとっくに世に出していると。
今回こうしてグループ展に参加できたのは、もちろんAnnaの第一歩を踏み出したことに影響されたものもありますが、彼の励ましも大きかったです。40歳を過ぎて(あっ20歳だった)からこうした友人ができるのはうれしいものですね。