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アンコールの異端児 プリア・カン⑦

千人の踊り子がいたというプリア・カン。
ここは、かつて、毎夜のように、踊り子が舞ったであろうステージ。
赤茶けた壁は、当時、どんな色をしていたのでしょう。



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ステージの向こうに、その遺跡は、たたずんでいました。
アンコールでは珍しい、2階建ての建造物。



遥かなる地の記憶

寺院の中の、図書館としての機能を担っていたといわれています。

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四角い柱の2階部分に対し、
丸い柱の1階部分。
ギリシャ神殿のようだと讃えられる、アンコール遺跡の異端児。

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遙かな道のりを経て、ギリシャの建築様式が、この地にもたらされたとしたら。


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そんな想像を巡らすのも、楽しいひとときです。


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