マーブルゴールド マリッジリング 08 完成
さて、前回作ったレディースのリングも磨き上げて完成!

と言いたい所ですが、もうひと手間。
完成していたメンズの方に炎を当てます。

そうすると、何度もお伝えしたとおり、
金の部分が酸化して黒くなる訳で。。。

メンズは「鍛造中の荒々しさ」を求めてらっしゃったので
強い要望によりこの様な仕上げとさせて頂きました。
という訳で完成です!

加熱と加圧を丹念に繰り返す事で、
譲り受けた金のネックレスとプラチナの指輪が
この様に新しいものへと姿を変えました。
最後に撮影して、納品となります♪

↑写りこみ有りで撮影 ↓写りこみ無しで撮影

組成の違う二つの素材が
色目を保ったまま混ざり合い、
新しい指輪としてお二人の元へ。

マーブルゴールド。
製作プロセスもそうですが
その独特の組成もマリッジリングとしてぴったりですね♪
では最後に!
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どうぞよろしくお願いしますね♪
さて余談。
みなさま、いかがでしたでしょうか?
メンズの黒色酸化膜、エイジングとはまた違った風合いで
使用されてるうちに地の金色が出てきて味わい深いものになって行くんでしょうね♪
まったりと混ざりあった地金の色味が、
これから同じ人生を歩んで行く上で、混ざりあって行く
お二人の価値観を暗示している様に思えたり。。。
いやん♪素敵!
という話は少し置いといて。。。。
いかがでしたでしょうか?
このマーブルゴールド、その製作過程は?
マーブルであるという事を除いては、
いたって普通の鍛造のリングの作り方です。
古くからあるただの「地金からの手作り」な訳です。
一昔前(30年くらい前?)まではこれが主流のリングの作り方だった訳です。
さて、
我々街の指輪屋は大きな企業と違い、大量生産とはまた違った強み、
良さを追求するべきだと常々思っております。
今回のマーブルゴールド、製作技術はそんなに難しくないとは思うのですが
これを大きな企業が商品として取り扱うとなると、、、
おそらく皆様の手に届く頃には他の量産品と比べて随分と高い価格設定になると思います。
型取りした鋳造品を延々とリピート生産する量産品と比べると
地金からの手作りは、その手間は膨大ですからね。
そして結果的に高価に成らざるを得ない「手仕事」。
その付加価値を謳う為には、市場へ周知つまり
リーフレット製作や、販売員の教育といった広報費が必要な訳で
それがさらに商品の上代へと跳ね返る。。。
そして店舗に並べてもサイズ直しも安易ではありませんしね(/ω\)
テクスチャ、金性違いだけでいったい何本の在庫を抱える事になるのやら。。。
企業としては非常に手の出しにくい素材かと思います。
さらに言うと一度混ぜてしまった地金は、溶解して自社内でリサイクルという訳にもいかず
まったくもって「在庫」となる訳で、キャッシュフローに響く訳ですね。
そうなると企業にとって命取りにもなりかねません(/ω\)
しかし我々、「町の指輪屋」は違います。
毎度先様の為だけに「1つだけ」こしらえる。
その製作段階の一番最初にひと手間加えるだけで良いのです。
ただそれだけでこの付加価値。
折角地金から作る訳ですし、その加工履歴、
地金がどう混ざり、どう動いていったのか?
それが完成してからも伺う事ができる。
この「おもしろさ」。
それをどう見立てて先様と価値を共有するのかは
各人の努力にもよる所だとは思いますが。。。
我々が扱うものには
こういう「量産品」とは違う「何か」があって良いのではないでしょうか?
あ、別に大企業を咎めている訳ではありません!
大には大の、小には小のメリットがあり、
お互いその強みを発揮すれば良いと思ってるだけです。
だってこんな素材、勤め人だった頃にはやりたくても
企画に出す気すら起きなかったもんでw
まぁその反動ですね♪
ではでは!なにやら煩く書き連ねましたが
業界の一助になれば幸いです♪

と言いたい所ですが、もうひと手間。
完成していたメンズの方に炎を当てます。

そうすると、何度もお伝えしたとおり、
金の部分が酸化して黒くなる訳で。。。

メンズは「鍛造中の荒々しさ」を求めてらっしゃったので
強い要望によりこの様な仕上げとさせて頂きました。
という訳で完成です!

加熱と加圧を丹念に繰り返す事で、
譲り受けた金のネックレスとプラチナの指輪が
この様に新しいものへと姿を変えました。
最後に撮影して、納品となります♪

↑写りこみ有りで撮影 ↓写りこみ無しで撮影

組成の違う二つの素材が
色目を保ったまま混ざり合い、
新しい指輪としてお二人の元へ。

マーブルゴールド。
製作プロセスもそうですが
その独特の組成もマリッジリングとしてぴったりですね♪
では最後に!
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どうぞよろしくお願いしますね♪
さて余談。
みなさま、いかがでしたでしょうか?
メンズの黒色酸化膜、エイジングとはまた違った風合いで
使用されてるうちに地の金色が出てきて味わい深いものになって行くんでしょうね♪
まったりと混ざりあった地金の色味が、
これから同じ人生を歩んで行く上で、混ざりあって行く
お二人の価値観を暗示している様に思えたり。。。
いやん♪素敵!
という話は少し置いといて。。。。
いかがでしたでしょうか?
このマーブルゴールド、その製作過程は?
マーブルであるという事を除いては、
いたって普通の鍛造のリングの作り方です。
古くからあるただの「地金からの手作り」な訳です。
一昔前(30年くらい前?)まではこれが主流のリングの作り方だった訳です。
さて、
我々街の指輪屋は大きな企業と違い、大量生産とはまた違った強み、
良さを追求するべきだと常々思っております。
今回のマーブルゴールド、製作技術はそんなに難しくないとは思うのですが
これを大きな企業が商品として取り扱うとなると、、、
おそらく皆様の手に届く頃には他の量産品と比べて随分と高い価格設定になると思います。
型取りした鋳造品を延々とリピート生産する量産品と比べると
地金からの手作りは、その手間は膨大ですからね。
そして結果的に高価に成らざるを得ない「手仕事」。
その付加価値を謳う為には、市場へ周知つまり
リーフレット製作や、販売員の教育といった広報費が必要な訳で
それがさらに商品の上代へと跳ね返る。。。
そして店舗に並べてもサイズ直しも安易ではありませんしね(/ω\)
テクスチャ、金性違いだけでいったい何本の在庫を抱える事になるのやら。。。
企業としては非常に手の出しにくい素材かと思います。
さらに言うと一度混ぜてしまった地金は、溶解して自社内でリサイクルという訳にもいかず
まったくもって「在庫」となる訳で、キャッシュフローに響く訳ですね。
そうなると企業にとって命取りにもなりかねません(/ω\)
しかし我々、「町の指輪屋」は違います。
毎度先様の為だけに「1つだけ」こしらえる。
その製作段階の一番最初にひと手間加えるだけで良いのです。
ただそれだけでこの付加価値。
折角地金から作る訳ですし、その加工履歴、
地金がどう混ざり、どう動いていったのか?
それが完成してからも伺う事ができる。
この「おもしろさ」。
それをどう見立てて先様と価値を共有するのかは
各人の努力にもよる所だとは思いますが。。。
我々が扱うものには
こういう「量産品」とは違う「何か」があって良いのではないでしょうか?
あ、別に大企業を咎めている訳ではありません!
大には大の、小には小のメリットがあり、
お互いその強みを発揮すれば良いと思ってるだけです。
だってこんな素材、勤め人だった頃にはやりたくても
企画に出す気すら起きなかったもんでw
まぁその反動ですね♪
ではでは!なにやら煩く書き連ねましたが
業界の一助になれば幸いです♪