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マーブルゴールド マリッジリング YG×WG 05 リング状に

前回リング状に丸めた地金、
切り口を合わせて接合しました。


加熱により変色した表面の褐色を除去しまして
この様に。

切り口の接合はこんな感じに融着してあります。

ええやん!めっちゃいいやん!このマッシブな感じ!!

と、まぁ製作途中に見せる、豊かな地金の表情を少し愛でまして…

躊躇なく削っていきます。

ゴリゴリとこの様に。

今回のデザインに置けるポイント「節」を削り出していく訳です。



次回引き続き、レディースに着手です。

という訳で!最後にいつものヤツ♪
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さて!以下余談というか、
今回は自分の中での煩悶を書いておきます。。。


もっと節になる部分をきっちり金槌で整形してから
曲げて輪っかにした方が良くね?
こんなに地金を削り倒さなくても良いじゃんよ。

という考え方もあるかと。
確かに印台を地金で作る時の要領でもつくれた筈です。


その作り方だと、「減り」(=製作時に飛散してしまう地金)が!少なく済み、
「減りがぁ、ヘリがぁ!!恐ろしい!!」なんて帰還兵のような
恐怖の雄たけびを上げなくて済みなますもんね(/ω\)

けどね。
叩いて凹まして~金槌で整形しているうちに棒が延びるでしょ。。。

例えば等間隔に作った4つの突起のある棒材、
丁度欲しいサイズの輪っかに曲げた時に
その突起が輪っかの上下左右対称に4つ並ぶかどうか…

そこまで先を読む自身が無くてですね・・・

突起の形とリング厚、そして必要な棒の全長を
地金の塊、その体積からコントロールして叩きだすなんて…

これは難しいなと。

ほらぁ、叩きだしより「削り出し」って方がイメージしてもらい易いしさ…

「節」になる突起の部分、随分余裕みて残してみました。


えーーーえ???
じゃあ、じゃあさ
それだったら、一度普通に輪っかを作って
節になる部分の突起、お得意の共付けとやらで
「地金を融着して足せば」いいんじゃないの?

なんて思われるかもしれませんが

マーブルの組成からなる「模様がそこで途切れる」じゃないですか…
そこだけ取って着けた様に模様が継ぎ接ぎとかぁ。。。

そんなのもう愛せないじゃないですか(/ω\)


という訳で、「削り出し前提」でだいぶ余裕みて
「必要な形」を用意しています。

無論もっと部厚いものから完全に削り出すという方法もあるのですが
流石にそれは「減り」が多すぎますし(/ω\)


まぁ、だいたいこんな事を考えながら毎回作っておるのですよ。


「見たことないデザイン」は、「作り方も存在しない」のですから♪
毎回デザインにマッチした作り方を考えております。
というかほんとの所は「考えながらデザイン」しております(/ω\)


ではでは、一般的な方には意味の解らない雑文はこの辺で。
未来の自分が読み返した時のメモも兼ねて。