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マーブルゴールド マリッジリング YG×WG 09

さぁ、男女のリング共に、もう完成直前です。



通常この後、全体を磨き上げて完成となるのですが
今回はこの様な「艶消し状の仕上がり」を予定しております。

表面がピカピカでなく「艶消し」のおかげで地金の固有色、
そして本作の特徴である「マーブル紋様」が良く見て取れるかと。

こちらの「艶消し」は「細かく引っ掻いた様な表面処理」でそのように見えます。


さて、一通り気が済むまで手を入れ終えたという事で
リング内面に打刻を施します。


地金の種類は2色。ホワイトとイエローからなりますが
使用している金属は共に18金ですので「K18」とシンプルです。

さぁこの後、要所要所を磨き上げて全ての工程が完了となります!


という訳で!最後にいつものブログランキングチェック!
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さて余談。
というかここまでの製作で改めて思った事でも。


今回は全体を幾何学的に「ピシッ」と作らずに
自然と力が抜けた様な「ゆるい」感じを表現する。

そういう気が抜けた様なラフな作りを
意図的に作るのは難しいという事です。

本当に気を抜いて作ると、見る人が見たら
「下手」にしか見えませんからね…(/ω\)

ただ、そういったものであっても「クラフト感」として
一部でもてはやされているのも事実。

この差が解る人等、一般的には極少数ですから
看過しても良いのかもしれません。

しかし、装飾品としてそれで良いのだろうか?
この世に限られた貴重な素材に与える造形として相応しいのだろうか?

等々考え、最終的には
不規則ながらも一様に張りのある面に落ち着きました。

あまりにシャープで研ぎ澄まされた造形は
鑑賞する側にもストレスを与えかねませんし、
意図に塗れたデザインもそのきらいがありますよね。(/ω\)

大変悩ましい所ではありますが、その程々にある中庸の美徳、
考え出すとそのパラメーターの割り振りは本当に難しいですが、
時代が変わっても愛される品を生み出す為には些細な苦悩かと思っております。






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