緻密なマリッジリング YG×WG 04
さて、只今製作のこの指輪。
こちらは鋳造で作ったパーツを
12個繋いだデザインとなります。

前回お伝えした通り、この様にパーツとパーツの隙間は、
根気良く擦り合わせていくとピッタリとフィットしてきます。
しかし、このデザインにとって大きな壁は「リングサイズを合わせる事」
一番最初にお伝えした通り「リングサイズ#13」で作らねばなりません。

工程上「WAXの時点で収縮」し、さらに「鋳造時にも収縮」します。
それはほんの「数%の収縮」ではありますが、
例えば「0.1㎜」その予測から外れ、誤差が出た場合、
パーツが12個という事は、リングの円周が想定より
「1.2㎜変わってしまう」事にもなり兼ねません。
これの意味するところは、
「たった0.1㎜の誤差で」
「リングのサイズが#1変わる」という事。

鋳造で作る以上、その誤差が出た場合、
修正するのは人の手となります。
潤沢な資金があるならば、ゴールドの塊から
機械で削り出せば「収縮も無く」良いのですが、
それを良しとする先様は恐らく多く無い筈です。

その為に今回は隙間を無くすと同時にリングサイズも
「#13」に合わせる必要があったのです。
仮組時に「色々見当を付けた」のは
「組み上げ時に如何にサイズを合わすか?」それに尽きます。

そしてそれを実行した結果

随分と隙間も無くなり

打刻が打てる程工程も進みました。

この様な事を書き連ねると、一見「細かい仕事内容」に対する
「難解な製作の説明」の様に感じられるかもしれませんが、
一重に「見えない要望」に適いながらも
「提案できるデザインの幅」を広げた結果だと。
お伝えできたなら幸いです。
ONLY ORDER |

さぁ、製作の方、まだまだ中盤にも入っておりませんが
引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
こちらは鋳造で作ったパーツを
12個繋いだデザインとなります。

前回お伝えした通り、この様にパーツとパーツの隙間は、
根気良く擦り合わせていくとピッタリとフィットしてきます。
しかし、このデザインにとって大きな壁は「リングサイズを合わせる事」
一番最初にお伝えした通り「リングサイズ#13」で作らねばなりません。

工程上「WAXの時点で収縮」し、さらに「鋳造時にも収縮」します。
それはほんの「数%の収縮」ではありますが、
例えば「0.1㎜」その予測から外れ、誤差が出た場合、
パーツが12個という事は、リングの円周が想定より
「1.2㎜変わってしまう」事にもなり兼ねません。
これの意味するところは、
「たった0.1㎜の誤差で」
「リングのサイズが#1変わる」という事。

鋳造で作る以上、その誤差が出た場合、
修正するのは人の手となります。
潤沢な資金があるならば、ゴールドの塊から
機械で削り出せば「収縮も無く」良いのですが、
それを良しとする先様は恐らく多く無い筈です。

その為に今回は隙間を無くすと同時にリングサイズも
「#13」に合わせる必要があったのです。
仮組時に「色々見当を付けた」のは
「組み上げ時に如何にサイズを合わすか?」それに尽きます。

そしてそれを実行した結果

随分と隙間も無くなり

打刻が打てる程工程も進みました。

この様な事を書き連ねると、一見「細かい仕事内容」に対する
「難解な製作の説明」の様に感じられるかもしれませんが、
一重に「見えない要望」に適いながらも
「提案できるデザインの幅」を広げた結果だと。
お伝えできたなら幸いです。
ONLY ORDER |

さぁ、製作の方、まだまだ中盤にも入っておりませんが
引き続きお付き合い頂ければ幸いです。