これは、わたしの好きな人への気持ちを

つづったものです!

          

                       はじめて。。。


はじめてだった。

こんなにも、人を愛しいと思ったのはあなたがはじめてだった。


でも、私がこの気持ちに気づいたときにはあなたには特別に思っているヒトがいたね。

私は、あなたの特別なヒトの友達だったからそのこと言ってみたの。

そしたら、「あたしも、、、。実は好きだった。」って彼女は言ったわ。

私は、あなたの幸せを一番に願っていたから、応援したの。

でもね、私本当は心の奥ではずっと、、、

「どうして私じゃないの?どうして私じゃなくて私の親友なの??

彼女なんてキライ。私の気持ち知ってたくせに。」ってそう思っていたの。

イヤな女でしょう?


でも、諦めかけていた私に風が幸せな噂を運んでくれたの。

「あなたが、私のこと好きだ。」って噂。

私は、すごく幸せな気分になった。

でもね、素直に喜べなかった。

彼女が泣いていたから。

私は、彼女に何もしてあげられなかった。


嬉しくも悲しい風の噂を聞いてからしばらく。。

あなたに、一枚の紙を渡された。

そこには、たった一言。

    「好き。」

たった、一言だったけど。

その一言に、涙が溢れた。

私は、あなたに素直な気持ちを伝えたわ。

あなたと同じように。

    「私も。」と。

あなたは、私に顔を赤くして「これから、よろしく。」って消えそうな声でいったね。

私も、あなたと同じくらい真っ赤な顔をしていたと思うの。

あの時間が、すごく幸せだった。


でもね、それよりも嬉しかったことがあったの。

これは、あなたにも話して無いこと。

彼女が、私を避けることなくいつもどうりに話しかけてくれたから。

私は、彼女を傷つけたのに。。。

それどころか、彼女は私たちのコトを応援までしてくれた。


あなたは、分かってるかな??

私たちは、誰かが犠牲になっているからこそ、幸せにいられることを。

今、彼女は別のヒトと幸せに暮らしてるけどね。


私、あなたのおかげで分かったことがあるの。

それはね。

「恋には、誰かが犠牲にならないといけないこと。」

悲しいよね。

でも、辛いことがあった分その人は幸せになれるんだよね。

だって、彼女もそうだもの。


私は、何年たってもこれからと同じようにあなたのことを思い続けるからね。

「ずっと、一緒だから。」あなたが小さくつぶやいた約束。

絶対に、守ってね。

約束だよ。大好き。


いかがでしたか??

ダメ文ですみません。。。

ちなみに、彼とは今もラブラブです!(笑)