こんにちは
オンリーアイ美容外科のファン・ジン院長です

二重の手術を希望する方々の大半はとても
お忙しい日常を過ごしている方が多くいらっしゃいます

ダウンタイムがとても重要なので

「二重全切開」が「二重埋没」より回復のために
消耗される時間が多めに要るので
二重全切開で行いたくないという方が多いです

大事な出会いから業務、発表会、取引先のミーティング、カウンセリングなど

こういった場合に目の状態をみて手術方法を決めるとき
すごく悩んでいる方が多いです

回復が短い二重埋没で行って最終的にご希望のイメージに
近く仕上がることは思ったより少ないです

生まれながらの埋没が容易な目として
埋没手術を受けるのであればそれで構いませんが

▲選ばれた目①/二重埋没4日目

 

▲選ばれた目②/二重埋没+目頭切開3ヶ月

 

▲選ばれた目③/二重埋没1週目

 

▲選ばれた目④/二重埋没+目頭切開1週目

 

▲選ばれた目⑤/二重埋没+目頭切開1ヶ月

 

▲選ばれた目⑥/二重埋没+目頭切開4ヶ月

 

しかし

恐れながら二重埋没で行っても自然に仕上がらない目があります

すると、「埋没」と「切開」でどっちを選んだ方がいいのか
それは少し掴んでみてシワを作ってみることですぐに分かります

太すぎてソーセージのようにみえたり
目頭のシワが表側に出過ぎて不自然にみえたり
目尻のラインが二つになって重なっていたり
二重ラインが曲がった線みたいに出てきたり(台形のように)
皮膚があまりにも多く被されていたり
目つき矯正が必須の目であったり

このような場合には二重全切開で手術を行った方がより懸命な選択となります

それでも単に長いダウンタイムが心配で
仕方なく二重埋没で行った場合は…

次のような短所が現れる可能性があります

1.目頭の厚さ

 

(目頭の厚さを無くして欲しいです!)

(不自然で微妙な厚さ)

二重のラインが上がっていき少し厚くなった気がしますね
また違う表現では写真上の黄色い矢印の部位が折られているようにみえるとも言えます

(急激な曲がりが入っている二重)

上記の写真みたいにいきなり直線が見えることもあります


この写真はまるで台形みたいにみえることもあります

 

 

二重ラインの外側に矢印の部位みたいに内側に食い込んでいく櫛の目になることもあります

 

 

この写真の1番みたいに二つのラインができたり
2番の位置のように巻き込まれるようなシワができる可能性もあります

 

二重埋没で行ってから上記のように色んな短所が予想される目には
二重全切開で行った方が短所を防ぐことができます

勿論、二重埋没と目頭切開を適切に混ぜって手術を行うことで短所を保安することも可能ですが
それではないなら二重全切開で行わざる終えません。

切開で行ったからといって可笑しい目になることはありません。

埋没で行ったときと比べてより自然に仕上げるために二重全切開を選択するのです。

すでに埋没で行ってしまって上の写真みたいな形になっているなら
切開と通して再手術をすれば大丈夫です。


▲二重埋没で行っていた目を切開で再手術したから7日め


▲微妙なシワ線を切開で処理し二重ラインの整ってから1ヶ月め


▲埋没で再手術を希望されましたが切開で行い目頭の直線を滑らかにし目尻の垂れを一緒に処理
(二重全切開+眉下リフトをしてから10日め)

▲目頭のシワが巻き込んで上がっている部分を処理してより鮮明にみえるよう切開で処理,手術後1ヶ月め

▲大きい外側のシワを目頭切開を行いインアウトで処理,手術後3ヶ月め

 

切開で行わないといけない目は切開で行った方が絶対いいです。
埋没の短所を知らずに埋没で行った場合
再び切開に変えて手術を行うことで解決できます。

ここまで、オンリーアイ美容外科のファン・ジンでした