こんばんは。


ハロウィンも来るし眉をカッコ良くしようと思い自分でイジったら変になり涙目になっている🥹


元オンライン天麻そろばん教室の天麻です。

◉気合いでのばすぞ🔥


最終授業から1ヶ月以上あいてしまい、

お礼の挨拶が遅くなり申し訳ありません。

ただのサボリです🦥



9月1日、

無事にラスト授業を終えることが出来ました。


約9年半のそろばん生活でしたが、

生徒さん、保護者の皆さま、関係者の皆さま、

皆さまの協力、助け、支えのおかげで、

この生活を送る事が出来たと思っています。



心から感謝しかありません。

本当にありがとうございました。



そろばん生活の9年半を振り返ってみると、

今までした事のない経験を沢山させていただいた9年半だったなと思います。



自分の教室を開くという事は、

全責任が自分にかかってくる訳で、

だったらどうする?と自分に問いかけの連続で、



業界では当たり前の事でも、無駄だと思う事や意味のない事はしたくなくて、〇〇会員とかの組織には属さず独自路線で走って来ました。



無駄に足を運ばせたくないので、ホームページにはこんな教室ですと全てみせて、変わっていたと思いますが、それでもホームページをみて無料体験を予約してくださり、体験時に当教室だけじゃなく他の教室さんにも体験に行ってみて生徒さんに合った教室を選ぶ事をおすすめしていました。



そんな中で当教室を選んでくださり、

感謝の気持ちでいっぱいです。



技術は、大阪の先生から学んだ事をいっさいアレンジせず、そのまま生徒さんにお渡ししました。



自分でとことんやってみて、本当に良い技術だなぁと実感しているので、この技術を提供出来て心から良かったと思っています。



大阪の先生との出会いは、関東に住んでいた時、

そろばん教室の先生になると決め、今現在で一番役に立つ最高の技術が知りたいと思っていた時に、友達が大阪にこんな先生がいらっしゃるヨと新聞の小さい記事を切り抜いて送ってくれたのがきっかけです。



職場で新聞を処分する時にたまたま目に入ったとの事でした。



その記事を読んで『この先生絶対いい先生だ❗️』『この先生から学びたい❗️』と直感で思いました。



その時は、そろばん業界でNo.1の先生と言う事は全く知りませんでした。



そこからアポイントを取り、一度見学に行かせていただき、その二年後くらいに一年で戻るつもりで関西に引っ越し先生から学びました。



大阪の先生の教室は、生徒さんが300名くらいで先生を中心に、奥様先生ほかサポートの先生が常時2、3人おり、常に生徒さん達にとってどうかを考え皆が同じ方向むいて熱い指導をされていました。



先生の指導を見ていて、この指導するには準備に相当時間かけているだろうなぁと思っていましたが、やはり授業の何倍も時間かけていると言う事でした。たぶん寝る時以外は、ずっとされていたんじゃないかと思います。



少しでも違和感があったら、一年は学ばずにさっさと関東に帰ったと思いますが、違和感どころか凄すぎて学び足りずもっと学びたいと思い、学ぶなら実際に教室をやりながら学んだ方がいいとアドバイスをいただき、関東に帰ると金銭的にも距離的にもなかなか気軽には来られないので、その時に部屋を借りて住んでいた尼崎に物件を借りて教室を開く事にしました。



関西で教室を開いたら関東に戻るタイミングがわからないと一瞬頭をよぎりましたが、それより学びたいが勝ったので、タイミングは天にお任せと思っていました。



尼崎で教室を始めて7年半、

まさかのタイミングでしかも東北に戻る事になるとは夢にも思っていませんでした。



去年の5月と8月末から9月、実家でいろいろあり10月で教室を閉める決断をし東北に戻りました。

本音は、戻るなら住み慣れた関東に戻りたかったです。



現在は、私が余っている状態↩︎はっ?

なので本音に従い今年中には関東に引っ越そうと思っています。

(私が居なくても大丈夫なので)



超一流の先生に学ばせていただきながら、

そろばんは辞めてしまいましたが、

全く悔いはありません。

私じゃなくてもいい。

一流の先生は沢山いらっしゃる。



また1から?0から?のスタートですが、

経営者とか何者かになりたい訳ではなく、

本当にやりたい事は、

状況をつくり続けたいだけなので、

その為には何をすれば良いか?

この謎解きいつまでかかるんだろ?

わかる人がいたら天才だと思う。

って相変わらず何言ってるかわからないと思うのでこの辺でやめときます。


そろばん生活の9年半は、

そのずっと前から繋がっていて、

これまでの全ての経験と出会いによって成し得た事だと思っています。


そしてこの経験も何かに繋がっていると思うと、

全ての経験と出会いに心から感謝せずにはいられません。


本当にありがとうございました。



長文にお付き合いくださり、

ありがとうございました。


いつもなら次回は〇〇と書くのですが、

次回を書いておかないと性格上やらないなと思ったので次回を書く様にしていました。

(言った事は必ずやります)

もうそろばんも辞めたので、どうして良いかわからないので、ひとまずこのままにしておきます。