人生は、因果応報だと思う。
人は、貪欲な生き物だから、しばらくたってから自分が取った判断を後悔する、ということがよくあるだろう。(もしかしたら気にしない場合もあるかもしれないが)
日本は、とてもじゃないけど高福祉国家とは言えない。
その代わり、国民が負担している税金は38.9%と、高福祉国家である北欧の60~70%程度であるのに比べると、低い

一見、裕福に見えるアメリカのカリフォルニア州の失業率は12%だそうだ。一方日本の失業率は5%程度。
アメリカでは無保険者の割合が、年々高くなっており、問題となっているため、オバマ大統領は国民皆保険案を2014年に向けて出しているらしい。
これを聞いて私は、へー、良かったね、アメリカの人。って単純に思ったんだけど。
アメリカに住む人々にとっては、そうでもないらしい。もちろん自分で保険に入れない人にとっては良い話であるのは間違いないのだが。。。
そもそもアメリカは自由の国だから、保険なんて自分でどうするか決めて、入ればよいもの。入らない自由もある。財源として、税金を使うなんてもってのほか。選択の自由を奪うな!だそう。
ま、ちょっと極端かな~とも思いつつ、健康保険って、結局社会主義っぽい発想なんだよね。
オバマ大統領はソーシャリストだ!とデモ隊が行進していた。
確かにそう言われてみればそう。
健康にまったく気遣わずに、働かずに好き勝手生きてきた人が、病気になって、累進制で保険料もほとんど払ってないのに、国が準備した保険を使う、となると確かに反論が出るのも無理はない。
言い方は悪いかもしれないが、お金に困っているという自覚のある人は、豊かな人が貧しい人を助けるのが当然と思っている節があると思う。
宗教や文化上の理由か?と思ったが、おそらくそれだけが理由ではないだろう。
貧しい人にとって、豊かな人は妬ましい存在であり、自分たちは苦労しているが、豊かな人は苦労してない、かのような錯覚を抱いているようだ。日本も例外ではない。
でもそれって、おかしくないですか?
そこで因果応報である。

貧しい人には貧しいなりの、豊かな人には豊かなりの理由がある。
子供のころ、遊ぶ時間を削って、一生懸命勉強した成果かもしれないし、大人になって将来のことを見据えた貯金をした結果かもしれない。
あるいは、仕事上の重大な局面での1つの判断の結果かもしれないし、プライベートを犠牲にして仕事をした報酬かもしれない。
人は、生きていく上で、常に選択を迫られている。

朝、、、今日、会社サボっちゃおうかな。に始まって。
昼、、、ランチ代、節約しよう!もしくは、今日はお祝いだから豪勢なランチにしよう♪かもしれない。
夜、、、同僚に飲みに誘われたけど、今日は家に帰って勉強しよう。とか。
深夜、、、ホントは明日のプレゼンの準備をしないといけないけど、深夜のF1みちゃおう、とか。
当然、自分で選択した結果は、自分に返ってくる。
お金を節約したら、その分の出費は抑えられる。でももしかしたらストレスは溜まってしまったかもしれない。
目の前の欲求に負けて、深夜F1を見てしまうと、翌日、仕事中眠くなってしまうかもしれない。でも、ストレスは解消できていたりする。
眠気に負けず、勉強した結果、自分の望む仕事を手に入れるチャンスをつかめるかもしれない。それが報酬につながる。
でもそれもこれも、自分で選択したこと。他人に、どうこう言われる筋合いもないが、結果の責任は自分で取るべきである。

いい加減、責任転嫁はやめませんか?
全ては自業自得、因果応報、、、ですよ
