徒然日記

徒然日記

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この痣が残っている間は、
私は優位でいられるんじゃないか、
そんな事を思っている自分がいる。

優位とか、その逆とか、
人との関係としては間違っているし
そんな関係は不健康だというのは
わかってはいる。
頭ではきっと。

でもそう思っている自分がいるのは
確かなんだ。
そしてそれは暴力を受ける度に
いつも思うんだ。

毎日、痣が残っているのを確認する。
薄くなって消えてしまう事が
不安でさえある。

もしかしたらこれが
暴力による精神支配とか、
洗脳なのかもしれない。



目の痣は大したことないし、
腕の痣は昨日あたりが一番濃かったから、
だんだん薄くなって
すっかり消えてしまうね。

私は友達がいないいないと
これまで書いてきた。
私が死んでもお葬式にはきっと
友達と言える人は来ないと、
思っていたんだけど。

ライブではお会いしたり話したりする
Twitterでのお友達が、
昨日、横浜から私と恭介に会いに
わざわざ訪ねてきてくれてんだ。
土曜日に、明日暇?って言って。
わざわざ電車で来てくれたんだ。

先に弐号機と小田原で
蒲鉾や小田原ビールを手土産に買って、
そして待ち合わせの大磯駅に。
さすが姐さん、
弐号機にぐいぐい近づいて、
あっという間に弐号機ともお友達に。
年の離れた友達。素敵だねぇ。

姉に教えてもらったCHAIROってお店で
お昼ご飯を食べて、
小田原に戻って御幸の浜で
波をかぶったりして騒いで、
弐号機の危険ないたずらには
ビシッと注意してくれて、
そして私の話をじっくり聞いて、
そして強い意思をもって
私に意見してくれて。
ちょっと泣いちゃったんだ。

姐さんはもちろん弐号機に会うのを
楽しみに来てくれたんだけど、
きっと今ぐずぐずの私に
きちんと話す為に来てくれたんだ。

語らう二人。



弐号機もこんなに自分の話を
受け止めて聞いてもらって、
安心して満たされたね。

この後は早川港のひととせの雪っていう
かき氷🍧の専門店へ。
だいぶ待たされたけど、
イライラもじりじりも飽き飽きもしない。






弐号機はいちご。
姐さんはメロン。
私は桃。
そしてシェアね。おいしかった。

時計はもう16時近くて、
このまま小田原駅に送っても良かったんだけど
名残惜しくて。私が。
誰かが私を訪ねて来てくれるなんて経験が
全然無いものだから。

結局また大磯まで戻って
ファミレスでお茶して、



弐号機と姐さん。
弐号機の方が身長が高い。

そして大磯駅でさよなら。
私はおそらく11月にライブで
また会えるけど、
弐号機はいつまた会えるかな。

楽しかった。嬉しかったなぁ~。
胸いっぱい。胸アツ。






私が晩ごはんを作っている時に
夫は帰ってきた。
決して攻撃的な表情ではなく、
「ただいま」と。
私は目を合わせられずに
ただ頷いただけ。

「帰ってきたらいけなかった?」
なんて言うから
私は首を横に振った。

そして夫はそのまま階段を上がって行った。

この3泊4日、どこにいたのか。
ご飯は食べていたのか。
どこかでお風呂には入っていたのか。
狭い車中で寝起きしていたのなら
疲れているに違いない。
家のお風呂に入って、
ベッドでゆっくり寝たいに違いない。

でも何の一言もなく引きこもってしまった夫に
私は何も言えないし何も聞けない。