極道ニュース☆暴力団のヤクザな生活

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任侠の世界に生きると決めた男たちの捕まりっぷり。同業者の方も気ぃつけなはれ。

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7月19日(木)

 偽造された収入印紙が全国の金券ショップで換金された事件で、愛知と静岡など5県警の合同捜査本部は19日、福岡県志免町東公園台2、元暴力団組員、中尾健一郎容疑者(40)を印紙犯罪処罰法違反(使用)と詐欺の疑いで逮捕したと発表した。捜査本部はこれまでに、額面1万円の偽造印紙約1万3000枚を押収しており、中国から密輸したとみている。

 捜査本部は計2万枚が輸入され、中尾容疑者が流通などに関わった首謀者の一人とみて、詳しい経緯を追及している。

 容疑は11年5月、男2人と共謀のうえ、大阪市旭区の会社役員の男性(38)に偽造した額面1万円の収入印紙を示し、「昔事業でもうけたお金を印紙に換えてためていたが、お金に換えたい。まとめて買ってくれる人を探している」などと持ち掛け、額面1万円の偽造印紙1000枚を現金700万円で買い取らせ、だまし取ったとしている。中尾容疑者は「事件に関与していない」と容疑を否認しているという。

 偽造印紙は11年5月から各地に出回り始め、捜査本部はこれまでに名古屋駅周辺のコインロッカーなど愛知県内から1万枚以上、秋田、静岡などからも約2000枚の偽造印紙を押収している。流通先は2府14県に上るという。

 偽造印紙を金券ショップに持ち込んで換金したなどとして山口組系暴力団の元組員ら24人を逮捕し、供述などから中尾容疑者の関与が浮かんだ。背後には大規模な密造組織があるとみて、製造元などの解明を急いでいる。

 捜査本部は中尾容疑者が偽造印紙の持ち込み先を指示するなど、国内の流通に中心的に関わっていたほか、中国からの密輸にも関与したとみている。同容疑者は複数回、中国への渡航歴があるという。