市が地元のPRを目的に
歴史・文化・産業や生活など、
地元を題材にした漫画・小説コンクールを開催され
WEB事務局としてお手伝いをさせていただいたことがあります。
観光地であったためか、
全国の10代〜80代の方がご参加されました。
歴史的な事柄、名産品、戦国のヒーロー、
神話、グルメなど
1つの市の魅力を様々な角度から物語にされていて
とても面白い企画だなと思い
SNSを使い個人的にも応援してました。
作品はSNSで公開されるため
クリエイターを中心にTwitterでリツィートされて
たくさんの方がご覧になりました。
7,000回以上閲覧された作品もあります。
コンクールに参加された方達は
ご自身の作品のPRはもちろんですが
他の方の作品も応援する方が多く
いろんな形で
コンクールを楽しんでおられたのが
印象的でした。
学校単位でご参加もありました。
コンクールは、
作品を郵送やメールで応募した後は
あとは、ひたすら審査員の評価結果を待つだけ・・
なんとなくですが、
伝統的に閉鎖的なイメージが
あるような気がします。
今は、SNSなどを使い
クリエイターの活動がオープンな方へ(楽しい方へ)と移行しているように思います。
次回は、コンテストや発表会を
webを使いオープンにすることで得られるメリットについて次回ご紹介します。
