おはようございます
㈱ くるみの森 広報担当 言語聴覚士のあっちーママこと中山敦子です
Twitter @achifryinthesky
皆様にのお仕事について知っていただけるよう、頑張っています
毎日毎日暑いですね暑いしか言葉が見当たりません
コロナの感染者数は増える一方なので、外出時は感染対策のマスクは外せず一番辛い時期かもしれませんね
で す が
不平不満を言っていても仕方なし
心と体は健やかに、ポジティブマインドで今年の夏も乗り切りましょう
あ、そうそう、感染対策と言えば
私の夏の自転車通勤の姿はこんな感じです
じゃじゃーん
どうですか、めちゃくちゃカッコイイでしょう
元々アトピー持ちで肌が弱いのと紫外線が怖いお年頃なので他人からどう見られるかなんてお構いなしです
紫外線も新型コロナウィルスも
ついでに一般の方々も寄せ付けないような
完全防備スタイル(笑)
これを見て少しでも笑って頂きついでに免疫力もupしてもらえれば、恥をさらす甲斐がありますアハハー
ささ、前置きはこれぐらいにして、今日の本題はオンラインリハはボーダーを超えるというお話早速参りましょう
では、突然ですが皆様に質問です
①皆さんが住んでいる地域に言語聴覚士は足りていますか
②言葉のリハビリを受けたい時に引き受けてくれる言語聴覚士はすぐ見つかりますか
人口が多い都会や、大きい病院がある地域には一つの施設に複数人の言語聴覚士が在中していますが、過疎地だったり、そこそこ大きい病院があっても言語聴覚士が少ないorいない場合、なかなか思ったようなサービスが受けられないことがあります
運動のリハビリをする理学療法士さんや作業療法士さんよりも対象者である患者さんの数が少ないこともあって病院に配置される数がもともと少ない、言語聴覚士
国家資格になったのが1番遅く、資格保有者の母数がもともと少ない、言語聴覚士
全国各地に数が足りているかと言ったらまだまだなんですよね
リハビリを受けられるかどうか地域差は激しく、脳梗塞を発症して高次脳機能障害や失語症があっても言葉のリハビリを受けたことない方も意外といますし、退院後にリハビリが継続できない方も多いと思います
そのような状況がなかなか改善されない中
くるみの森オンライン言語リハは
全国各地から利用者様のご依頼を受けております
時には海外に住む当事者の方から依頼を受けて、オンラインリハをすることもあるんですよ
こちらの動画はくるみの森オンライン言語リハ 代表 西村紀子先生が 2021年度 一般社団法人脳損傷ケアリングコミュニケーション学会でポスター発表されたものです。
多くの方がオンラインリハを受けて言語機能を回復したお話や、退院後も長期的にリハビリを続けることの意義をお話してくれています是非ご覧ください
「住んでいる場所に関係なく言語リハビリを受けられる」オンラインが普及した今
このボーダーレス化した新しい取り組みがどんどん広がり、「リハビリを受ける地域差は埋められること」そして、「言語障害の回復にボーダーラインはなくリハビリを継続していくことが最も重要」だということを沢山の方に知っていただきたいです
ちなみに余談ですが、
くるみの森は大阪が本拠地なので
私は千葉県に住みながら大阪の会社にパート勤務しているということになります
働き方もボーダーレス化
つい数年前であったら全く想像も出来ない
働き方ですよね
自分が選んだ道ですがワクワクが止まりません
新しい時代の取り組みオンライン言語リハ
必要な方々に、必要な時に、必要なサービスが安心して受けられるようになりますように
では、また次の記事で〜
オンラインで言語リハビリを受けてみたい方は
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ぜひお読みください。
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