オンラインゲーム情報紹介

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人生は出会いの連続

この世に生まれてから人間は様々な人達と出会います。

幼稚園や保育園に通う幼少期にはそこに在籍する生徒や先生そして園長先生や子供たちの親など、あまり深い関わりがなくても出会うという枠組みでは間違いなくそれは「出会い」です。

次は義務教育になり小学校や中学校に通うことになり、そこでもまた多くの人と出会うわけです。

学校の先生やクラスメイトはもちろんのこと、その親や友達の兄弟など小学校や中学校では幼稚園や保育園より学校に通う人数もより多いため、出会う人の数が桁違いに多くなります。

実際同じ同級生といっても卒業まで一度も会話すらしたことがない場合もあります。

自分自身は相手のことを認識していなくても、相手はこちらを認識し記憶に残している場合も少なくありません。

ですので相手からすればこれは間違いなく「出会い」であるのです。

その後年齢を重ねて、またその人と出会う可能性もあるわけで自分は記憶していなくても相手がこちらを認識していたことによりその後の人間関係に大きく関わってくる場合もあります。

例えば学校でマドンナ的存在の美少女がいたとします。

自分は容姿などごく平凡であまり存在感もなく学校生活を送っている場合、そのマドンナと学校生活中に1度も会話したことがない場合って結構あると思います。

なのでそのマドンナ的美少女からすれば、こちらを認識せず、もっといえば存在すら記憶されていないかもしれません。

けれども自分はどうでしょう。それだけ容姿端麗で美しい学校のマドンナ的美少女を記憶していないわけがありません。

相手に興味がある人はその人を記憶し、まったく興味がなければ記憶しない、もしくは記憶の奥底に記録され思い出すのに苦労するレベルとなるでしょう。

さきほども述べましたが記憶しているほうからすれば、それはもう「出会い」であり出会ってしまっているわけです。

その後歳を重ね、そのマドンナと出会った場合あなたはその女性を記憶しているため、そのときの感情を思い出し、その女性に仕事を依頼するかもしれません。

出会いは自分でなく相手が記憶していた場合こういった繋がりを生む可能性もあるんです。これだけ見ても「出会い」がどれほど重要か分かります。

次に義務教育が終わり、高校に進学する人や就職する人がいたりと人生の分岐点になります。

現在では中学を卒業してからは高校に進学する人がほとんどだと思いますがなかには色んな事情で就職するひともいますね。

そして高校を卒業したら大学に進学する人、専門学校に進む人、就職する人など更に進路が細かく枝分かれします。

高校に進学したり大学や専門学校に進むと小学校や中学校と同じくクラスメイトや先生、先輩や後輩など多くの出会いをすることでしょう。

そしてそこからまた他の出会いを枝分かれし更に多くの人達と出会うことになります。

就職した場合も会社の上司や同僚、部下など様々な年齢の人と出会うことになります。

また会社や仕事の繋がりで他の会社の人達と出会うこともあります。

そうやって人生は色んな人と出会い成長や挫折を味わいながら進んでいくのだと思います。

引きこもりの人もなにかキッカケがあれば家族以外の人と接点を持つこともあります。

家に引きこもってオンラインゲームばかりしていてもゲームのなかで他の人と繋がっていることも多いです。

そこでしりあった人達とオフ会などで実際に会うこともあるでしょう。

そこからまた別の出会いがある可能性もあるわけです。

他にもコンビニでお弁当を買う、スーパーで買い物をする。これらもそこにいる従業員と接点を持つという意味では出会いだと思います。

最初は一切しゃべらなくても、何度もそのコンビニで買い物する度に挨拶してもらったり、そのうち世間話をするような間柄になることもあります。

このように人生は人と繋がりながら出会いを続けていくものだと私は思います。