あなたのお顔にあった眉の色を見つけるのなら | 大人のやり直し メイクアップ 診断

大人のやり直し メイクアップ 診断

見た目に自信がなくて損をしていませんか?
自分らしい「キレイ」を手に入れて、未来へ輝く人へ変身!完全秘密厳守。プライベートな自宅空間とハワイをつないで行います。

Aloha
大人のやり直しメイクアップレッスン

ハワイ在住ビューティコーチのキヨミです。

 

 

 

昨日のブログで眉の色について書きました。

今日はその補足をしたいと思います。

昨日のブログ

ダウンダウンダウンダウンダウンダウン

「眉毛の色は髪の毛の色に合わせるべき?」


髪の毛を明るく染めていて、眉も明るい赤みのあるブラウンで描いている方を見ると、やっぱり、日本人には「眉の色と髪の毛の色をあわせる」というのが根付いているのだなあ~と感じます。

 

 

実は日本人のお顔立ちに、赤みの強い眉は違和感を感じることが多いです。何故かというと「瞳の色に合わない」からバランスが悪いのです。変じゃないけど、なんかどっか浮いている感じ。

 

 

眉の色は瞳の色に合わせることで調和(バランス)が取れます。

 

 

「え~?髪の色じゃなくて瞳の色?メイクって難しい!」なんかそんな声が聞こえてきそうですが(笑)

 

 

メイクって、バランスなのよ、バランス。

どっかひとつ塗って終わりじゃないのです。

 

 

コスメカウンターで赤い口紅を試してみて、「わあ~赤すぎるかも??」と言っているお客様も眉をちゃんと描き、アイシャドウとチークをつけてメイクを仕上げるとあら不思議。赤い口紅はお顔になじみます。

 


 

 

ちょっと想像してみてくださいね。

お母さんの赤い口紅をイタズラして塗っている子供を。

 

 

子供の顔に赤い口紅だけを塗っても唇の色だけが大人であとは子供=バランスが悪いという方式になります。

 

 

大人のあなたも、お化粧はファンデーション塗って、眉ちょっと描いて口紅でおしまいというメイクをしているのなら、子供がいたずらしてメイクをしているのと同じで、唇の色だけが大人であとは子供=バランスが悪いメイクになっている可能性が高いです。

 

 

だから口紅だけではなく、他の部分もお化粧して、お顔全体を大人にして全体のバランスを整えるのです。これは別に赤い口紅だけに限ったことじゃなく、ピンクやローズの口紅を選ぶときも同じです。

 

 

だから眉の色も、「髪の毛の色に合わせるもの」と、一億総動員、右にならえで、言えるものではありません。眉の色だけ気にして他をおろそかにしてしまえば、バランスが悪くなります。全体のバランスはどうなのか?どっか浮いている部分はないのか?それをチェックをしたいもの。

 

 

 

今まで30000人以上の方にメイクをして本当にそう思います。

 

 

ただ、好みもありますし、長年付き合ってきた自分の顔への思い込みもあると思います。自分のことは意外と客観的には見れないものです。だからプロに聞くことが大事でコスメカウンターで素直に意見を聞いてみることが大切です。


え?今更恥ずかしくてプロには聞けない?だったら私にメッセージ下さいね。

 

 

日本人のお顔立ちや瞳の色に、似合う眉ペンシルの色ですが、私も色々なブランドを使ってみましたが、このブランドのマホガニーかエスプレッソが間違いないな~と感じます。

 

 

 

え?グレーですか?って言われるけど、完全なグレーではなく赤みのないダークブラウンで日本人にはなかなかいいと思う色。芯も固めでとても描きやすい。↓