●【ピアノ教室の“方針”が伝わる伝え方】
こんにちは。外谷玲奈です♪
ピアノ教室を運営していると、同じ「ピアノレッスン」といっても先生ごとに大切にしていることや指導の軸がまったく違いますよね?
コンクールで結果を出すことに力を注ぐ先生、音楽を一生の友として楽しめるよう基礎を大切にする先生、あるいは人間力や自己肯定感を育むことを第一に考える先生…。
どれも間違いではなく、それぞれの哲学が生徒さんの未来を支えています。
その方針は、黙っていても相手に伝わるものではありません。
保護者さんや生徒さんは「どんなレッスンなのか」「どこに向かっているのか」を常に知りたいと思っています。
そこで大事になるのが、先生の想いを“言語化”して伝えることです。
入会案内や体験レッスンの際に、レッスンの流れだけでなく「この教室では何を大切にしているか」「どんな成長を目指しているか」を具体的な言葉で添えてみる。
「楽しく基礎を身につけることを大切にしています」
よりも
「5年後にどんな曲が弾けるようになってほしいか。をイメージしながら、今必要な力を丁寧に積み重ねています」
と伝えるほうが、保護者さんにも未来像が鮮明に届きます。
また、日々のレッスン報告やSNS発信も立派な“伝え方”の場です。
単に「○○を弾きました」ではなく、
「この曲に挑戦することで○○力が伸びています」
「本人がここまで自主的に練習できるようになりました」
というように、成長やねらいを一言添えるだけで、先生の方針が自然ににじみ出ます。
さらに、保護者面談や発表会など、節目ごとのコミュニケーションもチャンスです。
指導の軸をあらためて言葉にしてシェアすることで、保護者さんが納得し、応援者となってくれます。
7才・保護者さま
発表会ではただ弾くだけでなく、
8才・保護者さま
コンクールに挑戦する中で、先生が一人ひとりの強みを引き出し、
子どもも「できる!」
9才・保護者さま
レッスンでは常に「もう少し上を目指してみよう」
これは結果的に、生徒さんが安心して長く通える環境づくりにもつながります。
“方針を伝える”というと難しく感じるかもしれませんが、特別なプレゼンテーションは必要ありません。
日々の小さな一言、ブログやお便り、SNSの投稿の積み重ねこそが、先生の教室の空気を作り、信頼を育んでいきます。
ピアノ講師という仕事は、単に楽器を教えるだけでなく、生徒さんや保護者さんと信頼関係を築きながら、その人の人生に音楽という彩りを添える仕事です。
だからこそ、自分の想いや哲学を大切に、わかりやすく・丁寧に伝えていきたいですね。
体験レッスンで生徒さんと笑顔になれる10の方法
❶ごあいさつ
生徒15人から200人へ。
「田舎でもできた音楽教室運営のリアル」にご登録いただきありがとうございます。
❷ピアノ体験レッスン必勝法5選〜出会いの一回で選ばれる教室になるために~
❸ピアノ体験レッスンは”バランス”がカギ!
〜知育・リズム・楽器小物・演奏・ワークを取り入れて〜
❹もう一回来たい!と言わせる
体験レッスン後の”ひと工夫”で差をつけよう
❺ピアノが初めてでも夢中に!「できた!」を引き出す体験レシピ
❻2歳でも集中!幼児の心をつかむピアノあそび5選
❼続けたい!と思ってもらえる先生になる7つの工夫
❽ママの心もガッチリ!親御さんとの信頼関係を築く3つのコツ
❾子どもが思わず笑顔に!“楽しい”を仕掛けるレッスン導入アイデア
➓先生の”ひとこと”がカギ!信頼を深める超えかけテクニック
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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