あちこち話が飛びますが
今回は母の話の続きをば

以前この記事↓で登場した
おばさま達の話から


私が実家を出てから40年以上

その間もずっと仲良く

お蕎麦屋とパーマ屋で

商売をしながら毎日のように

顔を合わせていた母達


おばさん①

お蕎麦屋さんを始めたけれど

途中ご主人の転勤で引っ越すことに

おばさん②ご夫婦にお店を譲り

ご主人の定年に合わせて戻ってきたの


母と同じ歳

同じように骨折したのだけども

手術、リハビリ頑張って退院して

今はまたお家で妹さん(86歳)と

2人暮らし



おばさん②

86歳

母よりも8歳年下

母と一番絆は強く深いと思う


最初お店はお隣どおし

でも途中で

大家さんの都合で立て直し

1階がお蕎麦屋

2階が母の店となる


おばさん

2度の脳梗塞を発症

幸い軽くて麻痺もなく

今も毎日家族のご飯作っていて

お元気です


お蕎麦屋さんは母のお店よりも

早くに閉店してしまったの


それでも

家にいても何もすることないと

毎日母のお店へ


母が両膝人工骨の手術を受けた後

毎日自転車で母を家まで迎えにきて

一緒に歩いてお店まで行ってくれたの


パーキンソン氏病を発症した時も

おかしい

絶対におかしい

と強引に病院に連れて行ってくれ

ずっと通院にも付き合ってくれ


母が初めて施設へ入居する時も

一緒に同行してくれました


だから

母のこと私よりもずっと詳しくて


私が母の話すことがわからなくても

おばさん②とはツート言えばカー

なんでも理解してくれていました


本当にありがたい存在です


おばさん③

母よりも20歳年下

ご主人がおばさん②と従兄弟なの


おばさん②のご主人が亡くなった後、

母の買い物、病院の通院などなど

おばさん②と一緒に

ご夫婦で連れて行ってくれたり

母が施設に入居してからは

母が電話で呼び出しては

あれこれと頼み事をしてました

雑務でもなんでも

いつも快く引き受けていただき

とても頼りになるありがたい存在です♪


ここまで本当に

ざっくり書いただけですけれども

母もおばさま達もみな商売人

なので皆とても顔が広いのです

ゆえに

まだまだご紹介したい方は沢山

いらっしゃいますが

特に②と③のおばさま達には

母とは強い絆があったと思います


私も大変お世話になりましたので

感謝の気持ちも込めて

記載してみました


ご縁ってありがたいですよね