ミモザ | 晴好雨奇、晴れても雨でも美しい

晴好雨奇、晴れても雨でも美しい

緑や花、園芸のことでゆかしい(おもしろい、不思議、興味深いなど)と思った事のメモ。

今年は買えました。

 

3月8日は、

「ミモザの日」。

イタリアの習慣だそうで、

男性から女性に日頃の感謝と尊敬を込めて、

ミモザの花を贈るのだとか。

この時期にミモザがたくさん咲くことから

ミモザを贈るそうです。

 

この日は国連が定めた

「国際女性デー」でもあります。

 

まだまだ、馴染みのの無い習慣ですし、

ミモザを買うタイミングを逃しやすいので、

3月入ってからでは、

もう、ミモザを売っていないなんていう事がしばしば。

それの上、

水が上がりにくいので、

すぐにドライフラワーになるなんてことも。

 

 

西洋では黄色い花は幸せの象徴というそうで、

厳しい冬から暖かな春の喜びの色。

「黄色の花」という所で他の花を思い描いてみた時に、

日本でもいい花があります。

 

早春の菜の花畑。

 

昔ながらの花なので、花の季節も長いです。

休耕田に緑肥として育てていたリもしましたが、

最近は、耕作地や里山は

身近に無くなったので、

わざわざ探して訪ねないと見れない景色です。

 

暖かで穏やかな気持ちにさせてくれます。