余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話

 

 

 

なんだかなー

って思う

 

余命を割り出す精度が上がってるのか

そう言う立場に置かれた人の情報を取りに行ってるからなのか

余命を念頭に生きてる存在の多さに改めてビックリする

 

余命が当たらないで欲しいって

毎日真剣に思うし

治そうよ!って思う

 

 

 

取りあえず現状の自分の話

寄る年波に勝てないって弱音を吐いても許される年齢の私

パンデミック廃業で無職になってから

人に施術が出来ない分自分の体をサンプルに

とにかく施術に向き合う

 

自分を施術するって正直簡単じゃない

手の角度は決まってるからどんな部分も正確にアプローチするって

まず不可能

背中なんて届かない

 

細かいことを言ったら何でそんなことやってるの?

って言われるレベル

それでもやり続ける自分に自分で呆れた

 

そんな日々なのに

とんでもない体からの情報が次から次に入って来る

改めて明かされる体の真実

それによって自分の体が日々変わって行くのを確認する

 

例えば

多くの人が狭くなってしまう肩の可動域

その意味を理解して修正が出来たことで

今では両腕が真っ直ぐ上に伸びる

おまけに思い切り背伸びも出来る体に復活

腕が思う様に上がらなかった時からたぶん30センチは上のものに届く

 

これって凄いことで

こんな風に動けると出来ることも増える

洗濯物を干したり取り込んだりも

以前は台を運んだりの手間が必要だったのに

今はいらない

 

それとたぶん思い切り背伸びが出来る体幹も手に入れてる

過去の私はめまい症もあって

ダンスをやっていながら不安定なバランスに苦戦してた

三半規管の復活も促せて

体の平衡を保つことが容易になった

 

こんな風に解決することが増えて来ると

加速度的に体が元気な方に進んで行く

 

これが正しく使える技術になったら

進行する病を止めて戻す

そんなことが出来るかもしれないって

少ない可能性にかけてる

「無理」って決めない覚悟

 

まあ

そんな奴がいたっていいじゃん

世界は広い

まだまだ行くよ!!

 

 

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