「言うことを聞けない」
誰もかれも不確かな姿を演じてみせる
「思い出を語ってみる」
透けて見える作り話に ただ黙って頷くだけ
同意などしない
同情などしない
ああそれはヒネタヒトリゴト
せめてあなたの感情が 顔が 声が
全て嘘ならいいのに
騙されていたい あなたに
それでも時間がくれば きっと全部なかったことになる
何を信じればいい?
追伸、
いつもあなたが得をしているのだと思っていました。
嘘でもいいので自覚は多少あったと言ってくれた方がきっと幾分かは私の心はマシになるのかもしれません。
あなたは綺麗すぎるのです。
せめて悪意を持って、全力で私を傷つけてほしいと心から思います。
悪意のない無自覚な刃程恐ろしいものなどないと私は言い切ります。
私にとってあなたはそれほどまでに脅威なのです。
終わり。