ご無沙汰しております。
地方ノフとなって、2年ちょい経ちました。
多分今後も参戦ペースは上がらないかと思いますが、宜しければ読んで行ってください。
1年半ぶりの現場
れにちゃんがご結婚されたタイミングが近いので、そのせいかと思われている方は誤解のない様にお伝えしておきますが、推しは推しですのでご安心を。
最近はほんとにめっきり情報収集をやめ、新しく始めた仕事に没頭している感じです。
多分、情報を追うと仕事が手につかなくなると思うので。
恐ろしいもので、2013年夏バカ(日産スタジアム)から現場に通い始めた僕からすると、ノフ歴が10年経ったんですね。
声を出せるライブなんてのも久々だったので、嬉しい限りです。
以下、ネタバレ等。
名取市文化会館の駐車場についたのは16時半頃。
ほんとに予備知識なく現場に行ったのも久々でした。
とりあえず物販へ。
ファンクラブ抽選はしおりんシールでした。
紫色のリストバンドを購入。
一度近所のイオン(エアリ)へ。
水とカロリーメイトといういつもの非常食を購入。
ついでにドーナツを買って外へ...土砂降りでした(笑)
雨雲レーダーによると、すぐに止むようなのでベンチに座りドーナツと水を摂取。
止んでから行動したところ、辺りはすっかり夕暮れでした。
隣の建物にはツアートラックが置いてあり、写真スポットとなっていました。
↑カメラの機能がいいだけで、辺りは真っ暗です。
会場18時過ぎ、さて入場だ!
は!?入場待機列に並んで知った新事実。
ベレー帽あるとオバチュア動画撮れたの!??
残念。ベレー帽ならぬ水泳帽持っていくか一瞬悩んだ昼間の自分に「喝っ!」ですね。
顔認証でも事件が。
FCのカードが磁気異常で、いずれ交換の手続きをしなければならないそうです。
AEでは紛失時などで脇に連れていかれると、スマホでのログインを行った後、QRコードの表示、顔認証をしてくださいます。
そして確認が取れて、発券です。
座席はS列36番...19列目ですね。
1FはZ列までありました。
座席に行くと、安定の端っこ席。
僕はお気に入りですが、端っこ率高くない!?
隣を気にせず手を振れるので大好きです。しかもれにちゃん側。
セトリも細かくは覚えていませんが。リンク(無断使用すみません)
ステージには4つの縦長ビジョンがあり、人力で動かして配置を変えながら映像を流していたのを憶えています。
場内に流れる、クラシックの様なガンダムの様な壮大な音楽の中、開演まで待ちます。
ここ数年の活動をしっかり追えていませんでしたが、始まりから高いレベルで息の合った4人のパフォーマンスは感慨深いものがありました。
折に触れてお伝えしていますが、首がもげそうなダンスをしていた頃のれにちゃんから知っているし、Mステで泣いてもいいんだよを冷や汗掻きながら家族と見た。なんて時代の面影はなく。
1曲目はアレ。暗転してサイリウムを振る曲。
そこから怒涛の旧曲ラッシュ。不思議なもので、体や心に染み付いたコールやダンスが僕の中からこぼれ出しました。
ここからは順不同。
1曲1曲に思い出があり、東京に居た頃の風景がフラッシュバックしました。
3rd4thアルバムの曲。あの頃はドームトレックしてましたね。
西武ドームがよぎります。
なんか遠い過去~。
4人バージョンの音源が無いから、最近聴いていなかったし、そもそもダンス憶えてないし。
4人用に色々と変化しているのだけは伝わりました。
4人のソロパートもありました。
勉強不足ですが、しおりんのアレ。れにちゃんのアレ。
あと、あーりんで盛り上がる曲。うっほうっほ。
んで、夏菜子の金魚の映画のやつ。
タイプは違うのに、全部ももクロちゃんなんだよなぁ。
あと、しんちゃんの映画の...4人になって最初のシングル!
PCに座って中野のダンス講習見たっけ。コロナ禍を乗り切れたのは紛れもなくももクロちゃんでした。
5475文字の...
間奏では、2008年からのシングルメドレー。
色んな思い出が頭をよぎる中、思わずタオルで目をぬぐってしまったのが、10thのTDFライブで披露された曲。会場のみんなで「ありがとう」っていう曲。僕は他に知りません。
4人になったことで起きたぐちゃぐちゃな感情と、「お前ら全員ついてこ~い」で号泣した思い出がよみがえりました。
本編最後は、「このジャンプがアイドル史を更新する」でお馴染みの、代表曲。
最近はもう、エビぞらなくなったのかな?それもいいと思う。
相変わらず、トーク部分ではぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。
あぁこれだなぁ。おれライブ来てるんだなぁ。感。
細かいお話は、色々とあります。
れにちゃんの髪型、宮城の名産品って?(ずんだ×2)、「レッツゴー」と言う夏菜子の可愛さ、圧倒的なあーりん。
それぞれお調べください。
いつでも「楽しい」を提供してくれるももクロちゃんに安心して、あっという間の2時間半を堪能させて頂きました。
またいつか、会いに行きます。