中野区のサラリーマンのブログ

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江原町周辺でのんびり

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さっきヤフーニュースで「なんでんかんでん9月に高円寺で復活」の記事があるのを見てびっくり、少し前に書きかけ保存していた投稿を慌てて公開する。

 
 
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「なんでんかんでん」。
 
それは2012年に閉店した、世田谷の環七沿いにあった有名とんこつラーメン店。
 
食べたことがないまま、気づいたら閉店してたという感じで残念に思っていたところ、それがまだ食べられるお店があるっていうので行くことにした。
 
そのお店は環七沿いでもなければラーメン屋でもない、「なんでんかんでん」の場所からはだいぶ離れている都営三田線新高島平駅の北口から徒歩5分の場所にある焼きそば屋「あぺたいと」。
 
 
 

とりあえず新高島平駅北口から出る。
 
高架線駅北口、すぐ住宅地のこの感じ。西武線の桜台〜練馬の間あたりと同じ雰囲気だ。
 
そんな中に「あぺたいと」はある。
 
 

 
平日午後の空いている店内。
 
着席してメニューを見ると…。
 
あれ、ないなぁ…??
 
メニューにも壁の貼り紙にもどこにも「なんでんかんでん」が無い。
 
店を間違えたかな?と思いながらも、女性の店員さんに聞く。
 
『あの〜、“なんでんかんでん”のラーメン、ってあります…?』
 
すると店員さん、
 
「え?ああ……、確認してきますので少々、お待ちください。」
 
少なくとも確認が必要なやつらしいタラー
 
そして戻ってきた店員さん、
 
「夏はやってません。すみません。」
 
あちゃー失敗した。
季節物だったのね笑い泣き
 
 
「じゃあまた来まーす!」と言い捨てて店を出
 
…られる性格ではないのでてへぺろ、残念に思いながらも再びメニューを見て代わりに食べるものを探す。
 
 
ランチメニューは、
「焼きそば+ライス+スープ」
 
唐揚げセットは
「焼きそば+唐揚げ+ライス」
 
などなど、「焼きそば+ライス」のダブル炭水化物メニューがほとんどで、どれを注文したらいいのかかなり躊躇する。
 
 
迷いに迷ってスタミナ丼セット1,080円(焼きそば+スタミナ丼+スープ)を注文。
 
 
 

まずはスタミナ丼とスープが到着。
 
はい美味しいー!照れ
厚みがあるのに柔らかい、良い豚肉。
もちろん作り置きじゃなくてちゃんと焼きたて。
味付けもご飯ペロリなやつで言うこと無しグッ
 
正直これ食べたらもう、焼きそばどうでも良くなる。
 
 
 

そこに焼きそばが到着。
 
この写真だと分かりづらいけれど、ここの焼きそばは「両面焼きそば」といって上下両面に焼き目がついている。
 
食べてみると…
 
とても美味しいラブ
 
味付けはソース味で、多分その辺のソース焼きそばと味自体は大きくは変わらないと思う。
ただ、焼きそばについた焦げ目が絶妙にパリポリ香ばしくてパクパク食べてしまう。
 
完食。
 
ああー、もうひと口食べたい感じの名残り惜しさ。
これはやられたなー…。
 
 
「なんでんかんでん」のラーメンは食べられなかったけど、これは結果オーライだったなウインク
 
 
お店を出るとき厨房から店長さん(多分)から、「ラーメン出せなくてすみませんー!」と爽やかなお詫びが。
いえいえ、こちらこそメニューに無いのにスミマセン。ごちそうさまでした!
 
 
 
お店の外に出て何気なく裏の物置をみると
 
 

 
あれは…
 
 

 
裏返しで置かれた「なんでんかんでん社長」の顔ハメでしたチュー
 
冬になったらまた食べにくるぞー。
 
今度はラーメン+焼きそばだ!ニヤリ
 
 
 
 
 
 
 

西武池袋線東長崎駅北口から徒歩1分。北口正面の路地に入ってすぐ。

 
 

今年の春オープンしたばかりの「天麩羅処 すずや」へ。
 
店内はコの字のカウンターのみ。お一人様ウェルカムな雰囲気なので入りやすい照れ
 
ちょっとカウンター上の照明が明るすぎるかな。自分が照らされていて恥ずかしいアセアセ
 
 
 

とりあえず爆笑
 
生ビール180円(240ml)は嬉しいルンルン
ちょい飲みに丁度良い。
 
 
 
 

すずや天定食 700円(税込)
 
ちなみに「すずや天丼」は750円。
この定食と同じタネなのに、丼になるとなんで高くなるのかな?定食のほうが盛りとか片付けとか、手間がかかりそうなのにな…。
 
そんな疑問は置いておいて。
 
 
 
天ぷら、美味しい〜ラブラブ
 
揚げたてアツアツのサックサク。
 
 
 

カウンターには七味・塩に加えて、抹茶塩まであって最高。
 
 
あー、これビール足りなかった笑い泣き
 
300円の中生ビールにしておけばよかったな…。
 
ちなみに580円で1リットルの「メガ生ビール」なんていうのもあるから、気分によっては天ぷら盛り合わせとメガ生でもいいな…ニヤリ
 
 
営業時間21:30までだから、仕事が早く終わらないと来れないのが残念。
 
 
 
お店のWebページはこちら
 
 
 
 
 
毎日暑すぎるし冷麺でも食べようよ、ってことで大久保駅近くの小滝橋通り沿いの「板橋冷麺」へ。
 
 
店内は、コンクリート打ちっ放しの壁に黒いテーブル、そして真っ赤な椅子の、なんだかクールな雰囲気。
ただしコンクリート打ちっ放しかと思った壁にはメニューやポスターが画鋲でバンバン貼られていて、それがコンクリート風の「壁紙」であることを店側が全力でバラしてくるスタイルてへぺろ
 
 
 
とりあえず「水冷麺セット980円」を注文。
 
 

セットの餃子とタレ、キムチが先に届く。
この餃子、韓国風なのかな?
チヂミに近い感じで美味しい爆笑
 
 
 
 

 

そして冷麺到着!

 

 
 
 
綺麗に盛りつけられた状態で撮影したかったけど、テーブルに置かれた瞬間に店員さんがハサミで麺をチョキチョキして崩してしまうハプニングショボーン
 
 

 

気を取り直して、さっそく食べる…!

 

 
スープはシャリシャリのシャーベット状で今の時期にピッタリ照れ
氷を浮かべてるのではなく、スープ自体をシャーベットにしているから溶けても薄まらないそうです。(店員さんより)
 
 
しかし味…。
このスープは…?なんだろう。
不思議な味キョロキョロ
 
もちろん決してマズくはないのだけど、初めての味に脳が困る感じ。
 
甘味、酸味に塩気があって美味しいけどハテ?
これなんだ?
フルーツ系かなぁ。
リンゴジュースみたいな。
ああもう、普段醤油味に慣れすぎてるなタラー
 
 
麺は多分ほぼ無味だと思う…。
冷たいから麻痺してるのかもしれないけど。
 
これは凍ってないスープの時にまた食べに来るしかないな笑い泣き
 
 
食べ終わってからもしばらく同僚とダベっていると何かのきっかけで女将さん的な店員さんも会話に参加爆笑
せっかくなので色々聞く。
 
この店の冷麺は韓国風の自家製で日本の焼肉屋で出てくるものとは違う、スープの味は秘密、韓国の冷麺はそれぞれのお店でオリジナルの特徴があるもの、スープがメインみたいなものだからそんなに残されるとガッカリしちゃう(そう言われたので店を出るまでにスープ飲み干したアセアセ)、店名の「板橋」は日本の板橋とは無関係で韓国にある地名のこと、読み方もイタバシではなくナントカ(忘れた)、
 
 
なるほどね〜照れ
ってところで昼休みが過ぎていたので慌てて挨拶をして会社へ戻る。
 
 
 
あー!麺が黒かった理由を聞くの忘れた!笑い泣き
 
 
 
終わり。