こんにちは!おにくちゃんです(^ω^)
今回は、『レンドフルール』をご紹介!
2015年に発売され、2019年にはSwitchにも移植された作品です。
レンドフルールの情報が解禁された頃、
ブラザーズコンフリクトをプレイしていたおにくちゃんは、
長男(雅臣さん)の沼にズブズブだった時期でした( ˘ω˘ )
その雅臣さん役の興津和幸さんが
今作のメインヒーローであるレオンを担当されていて
もうそれだけで購入する気満々だったのを覚えています。笑
薄葉カゲローさんの美麗なイラスト
壮大な世界観
そして赤い髪の人!(ギスラーーーーン)
プレイ済みですが、中々やりごたえのあるゲームでした!(^ω^)
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♡ストーリー♡
かつて、滅びかけた世界に手を差し伸べた、ひとりの女神がいた。
女神は4人の騎士と共に、荒れた地を癒し、
【グラース】という生命の力によって世界を救った。
その後、深い眠りについた女神の役割は、
女神の依代【レーヌ】と、地上より選ばれた4人の騎士たちによって受け継がれ、
世界は発展を遂げる。
しかしある時を境に、女神の依代が生まれなくなり、世界は再び闇に包まれようとしていた。
そしてようやく誕生したのが、主人公ヴィオレット
彼女は世界の代表となる4人の騎士たちを選出する。
しかし、長い空座の影響か、彼らの心はレーヌとの絆を拒んでいた。
世界を闇から救うのは、騎士たちの協力が不可欠である。
ヴィオレットは彼らの信頼と忠誠を得るため、動き出す――
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♡キャラクター♡
ヴィオレット(名前変更可)
女神の依代【レーヌ】
聡明で落ち着いた少女だが、箱入り娘のため世情に疎いところがある。
レオン(CV:興津和幸さん)
北国ピヴォワンヌの騎士
貴族の出ながら、放蕩三昧の自由人。
偶然見たヴィオレットの姿絵に一目惚れし、強引に騎士の位に就いた。
ルイ(CV:浪川大輔さん)
南国カンパニュールの騎士
「理想の王子様」を具現化したような青年だが
深い倦怠感に溺れている節がある。
ギスラン(CV:近藤隆さん)
東国クリザンテームの騎士
軍人として武勲を挙げ、自分にも他人にも厳しい性格。
認めた主に対しては絶対の忠誠を誓う。
オルフェ(CV:KENNさん)
西国ウィエの騎士
孤児として生まれ、祖国では吟遊詩人として各地を巡っていた。
明るく朗らかで人懐っこい性格は、心の奥の孤独感の裏返し。
ユベール(CV:杉田智和さん)
☆攻略制限あり(他騎士4人の恋愛エンドを見た後)
パルテダームの生き字引とも言われる宰相。
策略に長けた食えない人物だが、
レーヌとして生まれたヴィオレットの教育係でもあり、主人公には甘い。
♡おすすめ攻略順♡
公式のおススメは
レオン→ギスラン→オルフェ→ルイ→ユベールみたいです。
おにくちゃんはご褒美は最後にとっておくタイプなので
レオン→オルフェ→ルイ→ギスラン→ユベール(攻略制限あってどうしても最後)に!
レオンはやっぱり最初にした方が分かりやすいです(/・ω・)/
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♡システム♡
今作では、通常の乙女ゲームでは珍しい【ラヴィール】というシステムがあります。
騎士たちの情報を集め、会話形式で選ぶ選択肢やコマンド入力によって
彼らを説き伏せて勝利するというもの。
これで好感度の上げ下げや、今後のストーリーが決まっていきます。
難しいのは、勝てば良いというわけではないこと!( ˘ω˘ )
敗北すること、答えないこと、それぞれにストーリーを展開させる分岐となっています。
ちなみにエンド数は各キャラ8~12個ほど。
愛情エンドと忠誠エンドがあり、バッドエンドも多岐に渡ります。
聞きなじみのない単語がやや多めで、
これは世界観に慣れるまで少々時間がかかるやつです。
それでも、頑張ってクリアした先にはそれぞれの設定で唸るものがあるので
是非是非プレイしてほしいです!
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