こんばんは!

 

鬼平です。

 

今日は「効果的なイベントの打ち方」についてお話します。

 

ディレクターをしていた時、よく知り合いの経営者や個人事業主のかたから

「セミナーやるから取材にきてよ!」と言われることがよくありました。

 

しかし、、私的には全然おいしくない。

 

なぜなら、セミナーというのはだいたいが講師が一方的に話しているだけだからです。

 

すると、映像のパターンが話している講師の表情や会場の雰囲気、メモを懸命にとっている参加者の顔など限られたもの担ってしましがちです。

 

そうなると、どんなに良い話をしていても厳しいんです。

 

例外はもちろんあります。

 

それは、その講師が日本でトップクラスの実績を持ったり、社会問題を画期的に解決するようなサービスを提供したりなど、ごくごく一部のスーパースターを取り上げる場合はそれでも大丈夫です。

しかし、なかなかそういうことはできません。

 

だから、私がおすすめするのは絵映えを考えたイベントにするということです。

 

例えば、同じセミナーでも、

講師が一方的に話すのではなく、なにか体を動かす体験や、人の感情を刺激するような場面を意識的につくるなどしたら、

ディレクターは「ここはいいシーンになる!」と内心ニヤニヤしています。

 

なので、カメラ映えを意識したイベントを打つのが得策です。

 

今日はこれまで!