話はよっちゃんがGCUに入院しているときに戻ります。
ダウン症のよっちゃんは、やはり飲む力が弱く、ミルクを上手に飲むことができませんでした
毎日の面会。コロナ禍なので、面会時間は予約制でした。
私はできるだけ沐浴ができ、ミルクをその後あげることができる時間を予約していました。
よっちゃんは第4子で慣れているので、沐浴はあっという間に10分ほどで終わり、次はミルクをあげる時間です。
このミルクの時間が私は辛かった。。。
ミルクはたった10ml。。。。。
かかる時間は40分。。。。。
40分かけても10mlも飲めず、残してしまい、残ったミルクを経管から胃に流し込んでもらう。。。。。
この繰り返しでした。
飲んでくれないミルクを毎日40分かけて飲む練習をする。。。
必要なことなのかもしれないけれど、
「飲むこともできないんだ。。。」と
落ち込む日々でした。
そんなミルク問題はひょんなことで解決するのですが、それはまた次回に書きます。
そんなよっちゃんも、今では大きな口を空けてモリモリ離乳食を食べています
双子の片割れのみーちゃんは大人と同じものを食べていますが、
よっちゃんもゆっくりしたスピードで成長しています!
食べてくれるとやっぱり嬉しいですね