電子辞書で遊んだりした | さいですか。

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ゲスくて畜生な内容ばかりです。よろしくおっぱっぴー。
※一部記事タイトルに好きな曲の歌詞の一節を使用しています。

なんか今日はめちゃくちゃ眠かったです。気圧のせい?
今日の朝飯は、やっと、例によってケロッグの朝摘みいちご。
(リンクは画像目当て)
 
 そしてもう昨晩のことなのですが、この本を読みました。

男の不作法/内館牧子

 

 

 

 「女の不作法」もあるらしいのですが、それはわたくしの行った本屋にはありませんでした。これは予定していた本ではなくて、買いたかった本がないことが判明しつつ、でもせっかく来たし(連れてきてもらったし)何か買っておきたいなって感じで、タイトルに惹かれ、中身をぱらぱら~っと見て気になったので買いました。

 創作に活かせるかな~っと。

 結構ばっさり行く感じの文体である種、痛快ではあるんですけれども、たまに「そんなに…?」みたいなところあって。

 【プレゼントの意味をくめない】という章なのですが、わたくしは渡したプレゼントが渡された相手の家族を喜ばせることになっても構わんと思ってしまうのだけれども、この本だと、本人が受け取らないと意味ない、みたいな感じなんですよね。プレゼントを何と捉えているのか、という点ではこっちのほうが誠実なのかもね。わたくしはプレゼントを、渡した相手が利になるよう活かされるべきものだと思っているので、その人の生活の足しになるのなら売られてしまっても構わない、くらいにはもしかしたら相手へも不誠実な人間なのかも分らん。

 あと【(笑)などを乱用する】の章。「否定しておいて最後には自分がそれを使用している」みたいな形式が作為的でも書き手の無意識でも好き。後者だとブーメランってやつなんですけど。

 作者が結構しっかりした人なんだなって思いました。わたくしは結構甘いし不誠実だし、こだわりは強い神経質なほうなんですが、ダメな方面では悪い意味で寛容なので。

 分かるわ、ってところと、そうか??ってところ半々でした。

 引かれないようにするのに男って大変なんだなって思いました。女心難しい!

 

 電子辞書に電池をもらって入れてみたのですが使えなくて、本体が死んでいるのか?と思ったのですが、父ちゃんに任せたら、復活しました。接触不良だったみたいで。スマホがあるので電子辞書不要論がわたくしのなかにあったのですが、スマホの充電中とかね。バッテリーの寿命が短くなってるんですよ。1年と2ヶ月くらい経ってもう92%です。昨日くらいまでは93%だったんですけれど。

でもスマホが便利すぎるんだよな。

 これはクロスワードとかなんか色々他に機能入っていて面白いです。

 校閲の人の本とか読むんですけど、スマホあるのになんで辞書買うんだ??という謎は少々ある。

 

 これは父ちゃんが食ってたところてん。わたくしが黒蜜を激推ししたので、少しだけ別皿にとって一昨日の信玄餅の黒蜜をかけて食べていましたが、そもそものデフォルトで酢醤油で食べるの前提だったみたいで、何もかけなくてもちょっと酸味がありました。ところてんってそうなん???別に傷んでいるとかいう感じではなかったのですが…

 

 そんな感じですぃ~ゆ~す~ん