現地時間7月21日、コロンバス戦に先発登板。

6回 被安打8  失点2(自責2) 四死球0  奪三振5

とまずまずの結果だが、勝敗は付かず。


26日、ポータケット戦のダブルヘッダー第1試合に先発。

4回までは1失点に抑えるも、5回、先頭打者にHRを浴びてから崩れ始める。

4回0/3 被安打9(HR1) 失点7(自責点7) 四球2 


チームは1-9で敗戦、多田野は5敗目。


このシーズンこれまでの3A通算成績

24試合 3勝5敗1S 85回1/3 奪三振69 防御率4.96

現地時間30日、右肩・肘の痛みの為15日間のDL(故障者リスト)入りが決定。

決定したのは30日だが、適用は遡って27日からになる。

察するに、26日の試合中にはもう痛みがあったのではないかと。


11日にDL解禁になるも、しばらく登板は無し。

しかしベンチ入りはしていた模様。

ちなみにこの頃バファローはリーグ首位、優勝争いの真っ只中にあった。



現地時間8月15日、リッチモンド戦に8回から2番手で登板。

四球1を出すも打者4人で抑え、無失点。


現地時間17日、バファローが破れ、2位ロチェスターは勝利した為、同率首位に並ばれる。


19日ノーフォーク戦、7回2アウト1,3塁より登板。

セカンドのエラーで1点失うも、後続を三振に打ち取る。

2回1/3 被安打2 失点1(自責0) 奪三振3で勝敗は付かず。


尚、ノーフォークの2番手は高津、8回から登場で日本人投手との投げ合いが実現。

高津は1回を投げて1安打3奪三振無失点だった。

試合は6-2でバファロー勝利。