おぼんろ第四回本公演
「鬼桃伝 - oni-momo-den -」
■日時:2009年4月9日(木)~12日(日)
■場所:中野ウエストエンドスタジオ
無事公演終了![]()
たくさんのご来場ありがとうございました![]()
ユメノアト
ご来場、ご声援、ご叱咤、ごダメ出し、ご眼差し、その他、五なんかよりずっとたくさんの数の、鬼桃伝に降り注がれた様々な形の愛情に、代表として、心からのありがとうございました。
マヌケしか集まらなかったメンバーで、どうしようもない生き様を、ギャーギャーと耳障りなほど大きな声で叫ばしていただきました。
自虐的ですが、“おぼんろならではの、大人数で声を合わす表現”が、なかなかタイミング合わさらず、「なにを言ってるかわからない」と言う事態がたくさんありました。
ただただ申し訳ない限りですが、なんか、みんな同じ言葉を命懸けで叫んでるのに、伝わらない、なんだかその景色が、ズタボロ始め桃太郎一味のそれにさえ思えました。
なんて 笑
自虐Ⅱまで言わせてください。
ラストのラスト、台本のト書きで言うと
「ズタボロの上に桃の花びらが舞い散る。
その姿はたまらなく妖艶だ」
と言う場面があるのですが、
最終日、万全の準備をしたはずなのに、なんのトラブルかオカルトか、花びらは、散りませんでした。
はっ と真っ青になった演出家末原でしたが、そしてこの日のお客様には申し訳なかったのですが、
桜の満開とともに始まった今公演、千秋楽には葉桜がもはや緑の木にさえなっていましたが、
舞い散るつもりで燃え尽きたおぼんろでしたが、
散らなかった
ウエストエンドスタジオに住むと噂されるユウレイさんか、演劇の神様か、誰からのメッセージだろう。
まだまだ散るんじゃねーぞ、と、
野垂れ死に上等の覚悟を謳った鬼桃伝が、誰かにバァカと笑いかけられた気がして。
数時間後には、
酒飲んで別れた十六名の役者たちと演出助手の二人だったけど、
さぁ。
こっからだ。
最高の公演でした。
『走って走って、体もがれても走って走って。』
笑えぬ話として、十年後の俺らこそがズタボロかもだけど、走ります。
よろしければ、今後ともよろしくお願いします。
もういちど、
みんな、ありがとうございました。
愛を込め。
拓馬



