今朝ウォーキング中にいやな光景を目にしました

いつも作業服で2匹の小型犬を連れている男性を見かけます

失礼ですが、散歩中の男性はいつも仏頂面で、少しも楽しそうではありません。

犬も長めのリードで、好き勝手に歩いています。

すれ違う前に、嫌そうな顔をされたのでコンビニの方へ避けてやり過ごしました。

その後２匹が走り出し男性も小走りに。

怒鳴り声が聞こえました

そしてバンと叩く音と犬の悲鳴が

そう

男性が犬を叩いたのです

犬に引っ張られて転びそうになったからかもしれません

朝から嫌なものを見ました

犬は小型犬で力も弱く、成人男性に殴られればひとたまりもありません

犬を叩く人

不満があると犬に当たる人って結構いるのです

体罰が当たり前

体罰を躾だと思っている人

言葉で十分にコミュニケーションを取ることが出来ない人に多いのです

口より先に手が出る

思考の浅い人

考えの幼稚な人

考えが足りない人

考えない人

そういう人はすぐに手が出ます

犬を飼ってはいけないし

人の父親になってもいけない

似たようなケースがあったもので

ふと

そんな事を思った次第です

近くの川で錦鯉が優雅に泳いでいました

そのあとファストフード店の前で排尿排便する小型犬をコントロールもしないで、ぼーっと見ている女性もいました

コロナ禍でステイホームが増えて、犬を飼う人が急増しているのですが、愛犬が不幸にならないように、愛犬を殴る人が増えないように祈るばかりです

心豊かに過ごすために

犬を殴る男性