奈良時代の法曹、
弓削銅鏡ゆかりの神社です。
女帝、孝謙天皇がメロメロになったと言う、
巨根伝説があります。
なので、
神社にも子宝に勝る宝物無し！！
と巨根の珍珍がたくさん。
貞操観念も今とは違いますし、
子孫がいなければお家も途絶えますので、
子宝信仰は厚かったんですよね。
凄いです！！
晩年、この地に移り住んだとされていますが、
一千年も残る巨根伝説は凄いですね。
一説には銅鏡が座ると膝が三つあるように見えたとか。
子宝祈願、是非にお参りを。
この地域、
川幅はかなり広く、堤防もしっかりしていたのですが、
五年ほど前に大きな水害がありました。
さらなる川幅拡張をしていました。
白川のほとりにあり、川の風が気持ち良かったです。