新年度の初日。
幼稚園の先生方へ職員研修をさせていただき、ウェルビーイングをテーマに「心身を整える時間」を過ごしました。

 

 「安心の核」が自分の中に宿るとき

 

身体心理学では、体が強張っていると脳は「警戒モード」に入ると言われています。


逆に、体が緩むと脳は「ここは安全だ」と判断し、心のシャッターが開きます。

 

前半はウェルビーイングについての解説、保育との関係。


そして、心身を整える実践ワークを試し、先生方の中に「安心安全の核」を作ってもらい、後半はグループワークを行いました。

 

 余裕が「発想」という翼を広げる

 

「先生方は今、とっても整っているいい状態です。

心にたっぷりと余白があります。そんな、あなたなら、泣いている子にどう寄り添う?」

 

そんなお題で、ブレインストーミング。


5分間でふせん一つにアイディア一つを書いてもらい、そのあと、グループでアイディアをまとめて発表。


発表は実演です。

 

私はグループの中で「先生役」と「子ども役」だけ出てくるのかな?と思ったら、付き添いの保護者役、園長先生役、年長児役など、グループによってキャスティングがものすごく面白い!


小物が登場したり、え?そんなことするの!?という発想があったり。


先生方、すばらしかったーー!!!ものすごく盛り上がりました。

 

どのグループも「子ども役」の泣いて抵抗する姿がうますぎっ!!!


実際にお子さんのことをよく見ているからできることだな、と感心しました。

 

 「整う」ことは、自分も他者も好きになること

 

今回、私自身も改めて確信したことがあります。

 

自分の中に「安心の核」があるとき、人は初めて自分の意見をのびのびと外に出せるようになります。


そして自分が整っていると、隣にいる誰かの意見も「それ、いいね!」と丸ごと認められるようになります。

 

ウェルビーイングは、単なる「ハッピー」とは違います。


たとえ外が嵐でも、自分の中に静かな凪(なぎ)を持っているような、そんな力強さ。

 

一人が整えば、場が変わる。


チームが整えば、子どもたちの育つ「空気」が変わる。

 

「まずは、私から。」 

 

先生方が自分自身を大好きでいられるとき、幼稚園は子どもたちにとって世界で一番安心な場所になるのだと、先生方のキラキラした笑顔が教えてくれました。

 

 おわりに

 

今回の研修で、先生方と一緒に実践した「心を整えるワーク」は全部で6つあります。

どれも道具はいりません。
いつでも、どこでも、1分あれば始められるものばかり。

この「自分を整える小ワザ」をnoteでひとつずつご紹介しています。

 

【自分を整える小ワザ①】脳を再起動!魔法のリセットアクション「ギュー・ストン」|AONORI

 

 

イラスト:AONORI Wellness Studio

 

 

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コミュニティ

 

●立川サイエンスひとネット
(わくわく楽しいサイエンス、なぜ?を深めるサイエンスを発信。科学教育の普及をしています)



●思いやりの会
(みんな違ってあたり前!多様性の尊重と寛大をテーマに自分らしく幸せに輝ける社会への願いを込めて。)



●スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミー
(自分らしく幸せに生きるための土台=皮膚感覚について学びあう会です)