そして警察にも相談の電話。

 

消費者センターは時間外だったので

調べてみたら ♯9110 でサイバー問題の

窓口があるとあったのでかけてみた。

 

 

結論は

被害届は出せるけど、

詐欺だと思われる相手が海外にいる場合(父は海外の出会い系を使ってる。。。)

日本の法律が適応できず、

しかも海外のサーバーをつつくとなると

相手国の許可が必要らしく、難しいらしい。

 

わたしとしても

相手を捕まえたいとか

お金を返金してもらえるなんて希望ももっていないし、

捕まるとも思えないし、労力も無駄。。。

それはそれで泣き寝入りでよくて。

 

けど電話口の担当者に聞いてみた

「海外案件、例えば国際ロマンス詐欺みたいのって結局泣き寝入りなんですか?」

って。

そしたら、相手がみつかることはほぼないって答え。

そりゃそうですよね。

 

 

とにかく父にはもうお金を振り込んでもらいたくないから、

父に自分のしていることを自覚してもらう為にも

一緒に警察署に行きたいのだ

 

お金をドブに捨ててるようなもん。

そんななら、わたしがお金をもらいたいのが

悲しいし、情けないけど本心。。。。

 

 

警察に行く話を父にしても

「まだ返金されるかもしれないから

警察には言わないでくれ!頼む!」

の一点張り。

 

完全に詐欺師の思うツボ。

詐欺師に洗脳されてる。。。。

 

 

とりあえず、

市役所から、認知機能テストや

介護認定の話を詳しく聞いて

できるならば日取りを決めて、

そしたら実家に行って

父と一緒に警察署へ行こう。。。。