先週10月8日夜、台風18号の突風で玄関の庭木が傾いて出入りの邪魔になっていたが、アヤハディオで買った杭を打ち込み支柱にして直すことが出来た。10月になってからの台風だったが、時速30キロのスピードを緩めないまま上陸して加速しながら一気に本州を縦断。従来のパターンでは東寄りにコースを変える時点でスピードが大幅に落ち、転向後は本州南方海上を東に突っ走ったり、秋雨前線にぶつかって雨台風になるのだが、18号は強風が衰えないまま上陸した。地球温暖化の影響があると新聞に書かれていた。台風が過ぎて寒気が入り気候はだいぶ秋めいているが、日中は少し体を動かすとまだ汗ばむほどで夏の名残は十分残っている。


「イ・サン」では、ヒロインのソンヨンが誘拐されハラハラドキドキの連続だったが遂にサンとの再会が実現、数々の陰謀と戦うサンにとって心の慰めとなった。ところでイ・サンに登場する王様に、これまで見た韓国ドラマの中でも一番王様らしい風格を感じる。日本語吹き替えなので声優の影響も多少あるかもしれないが。


「テワン・セジョン」ではハングル文字を作った世宗が主人公。ウィークデーに毎日放映されるので見るのに忙しいが、話がドンドン前に進む。弱肉強食の時代にあって民衆一人一人を大切にするという主人公の優しい心がユニークだ。学生時代に世界史で習った高麗、女真も登場する。


「天地人」は、関が原の戦いが終わり、敗戦処理の後、何とか生き残った上杉家が移封先の米沢で再スタートを切り始めた。

秋分を過ぎても、まだ気温がそれ程下がらないので嬉しい。夏の名残が心地よい。それでも蝉の声は殆ど聞こえなくなった。蝉の傾向は年ごとに変わるけれど、今年は家の周辺でアブラゼミ、ツクツクホウシ、ミンミンゼミを聞いた。ヒグラシの出番が全然なかったのが寂しい。来年以降の活躍を期待したい。



「イ・サン」は期待通り。イ・サンを演じるイ・ソジンのクールな演技が光る。絵の上手なソン・ソンヨン役のハン・ジミンの清純なイメージに魅かれる。毎日曜日の放映が楽しみ。ウィークデーには「大王世宗」も見る。どちらも王族の後継者争いが大きなテーマ。苛烈な権力闘争という殺伐とした舞台において、友情、恋、学問、芸術といった人間の心に触れる世界をいかに花咲かせるかが演出家の腕の見せ所。


オバマ大統領の国連での演説を聞いた。アメリカ大統領が核廃絶や環境保護の推進を訴えるのは大変なインパクトを持つと感じた。アメリカ国内の健康保険改革、高失業率やタリバン優勢が伝えられるアフガン戦争など問題が多い中、鳩山氏や世界各国の指導者がオバマ氏を力強くサポートすることを切に希望する。

いよいよ夏至から2ヶ月経過、少し日も短く感じられるようになってきた。今年の夏の気候も余すところ後1ヶ月となり、日々秋分に向けて進んでいく。

しかし周囲では蝉の声がやかましいほどに鳴り響き、まだまだ盛夏の趣が強い。ありとあらゆる生き物達が夏の盛りを楽しんでいる。


最近になって、NHKで新韓国ドラマ「イ・サン」が始まった。「チャングムの誓い」と同じ監督ということで、まだ最初の3回を見ただけだが子役達が大活躍。それぞれの階層に生きる子供達を取り巻く18世紀の厳しい現実が生き生きと迫ってくる。これからの展開が大変楽しみである。