生徒さんの多くが、レッスンの間、ずうっと ビデオカメラを回しています

いろいろ新しいことを習っても、いざ家でやろうとすると 

  「あれ、どうやるんだっけ !?」ってなことに    

だから、そうならないよう、自宅で何度も見直しながら、練習するのだそうです グッド!

すると、その場ではわからない 多くのことに気付くとか

たとえば自分の姿勢、背中が猫みたいに丸まっている~~~とか
 
  
  指先が延びていないとか

       犬と自分の動きが、ぜんぜんあっていないあせる あせる  とか

   その場はうまくできているつもりが、客観的に見ると、
             あ~~と、ため息がでるくらいの出来栄えだったりとか


 でも見直すことで、たった1時間のレッスンが、100倍返しのレッスン になっているのだと思います

できないところを、もう一度ていねいに、こつこつと練習することで、
    
          一つひとつ、でも確実にステップアップしていく


   $北海道初のドッグダンス教室 One Step Wan   $北海道初のドッグダンス教室 One Step Wan 


くわえてパディママは、記憶にしっかり残すために、言われたことを、ぜ~~んぶノートに書いているとか


注意されたことだけじゃなくて、ほめられたこともいっぱい書いておいて
 
           それを見てうれしくなって、またがんばっています とか


ありがたい限りです
     涙が出るほどうれしいです
        たった一つの言葉を、そんな風に大切に受け取っていただけるとは
         

むかし、永村正子先生が、アンディ島田先生のところに通っていた頃、
 一つの言葉も逃すまいと、一番そばに張り付いて、すべてメモを取って……

  そんな話しを どこかで聞いたことがありました

私も、4年半前、一人でダンスを始めたころ、YouTubeや、有名な方々のブログを見ては、

    一つひとつメモを取り、やってみては、また書いてと、そんな作業を毎日繰り返していました

書くという行為は、それ自体、しっかりと記憶に残るもので、見直すためにも有効です

ダンスの振り付けやルーティーンを考える際にも、やはり順番に 紙に書いていくことが基本です

私も年々モノ忘れが激しくなっているので、 記憶は日々に疎し とならないよう、 メモメモ していきます