私は、今、日本語を勉強しています。

全く関係ないという訳ではないとは思うのですが、耳に入ってくる言葉が気になる事がよくあります。

みなさんは、どうでしょうか。

言葉を受けた側の気持ちになって、言葉を選んでいますか。

私は、小学校に日本語支援員として週に一回入って外国人児童のサポートをするために一緒に授業を受けています。

児童は、小学生一年生の男の子です。

担任の先生は、40代後半くらいの先生ですが、私から見て、とても厳しく感じます。

言葉選びもですが、言い方もキツいです。

もう、幼稚園じゃなくて小学生なんだという事を自覚を持たせるのわかるのですが、そんな言葉を聴くと私も悲しい気持ちになるので、言われた子どもは傷つくのではと心配になります。

先日、算数の授業がありました。
授業の前に宿題の答え合わせが始まりました。
ある子どもが、赤鉛筆と鉛筆を持っていたようです。

先生は、その子に向かって、
「卑怯なことは、しないでください!
鉛筆を持っている人は、卑怯者です!
卑怯な真似はしないでください!」と言いました。

私は、卑怯者という言葉を不快に感じました。
私は、自分が今までに卑怯者という言葉を使った事があるかと考えてしまいました。
使った記憶も、そんな言葉を使ったシチュエーションが思い浮かびませんでした。

一年生の子供に卑怯者は理解できるのだろうか…
この言葉は、ふさわしい言葉と言えるのだろうかと思いました。

子供は、学生時代、先生から言われたいい言葉も嫌な言葉も大人になっても覚えているものです。

先生は、先生だけではなくて、人生の先輩として、これから成長していく子供たちに接していかなくてはいけないと、私は、この支援を始めてからよく考えています。

毎週やってくる私に、子供たちは色んな話をしてきてくれます。

そんな時、私は自分の言葉選びと話し方を改めて意識しています。

言葉は、人を励ます事もできるし、簡単に傷つけることもあります。
言葉はえらび、大切にしたいですね。


最後まで、お読み頂きありがとうございました。

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