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先日来より
堀明さんのブログにて紹介されいる
松野国会議員(熊本選出)の
犬・元愛犬の「処分」のあり方についての国会質疑に
犬バッ家の私は
やっと、この国も中央(国会)で
このような質疑応答が行われるようになったのかと
感慨深い思いで記事を拝見していました。

そして、これは是非
松野議員に、私の想いを伝えたく
お手紙を出さなければと思った矢先・・・

昨夜、堀明さんより
松野議員とのメールのやり取りがあり
その内容をブログで伝えますとの連絡(メール)がありました。

素早い対応に驚きましたが
さすが、ジャーナリストの熱き情熱の成せる技なのでしょう。
そして、その情熱に松野国会議員も応えて頂いたのも感激です。

この国の、犬・元愛犬の「処分」のあり方
早期に方向転換をみせる兆しあると幸いです・・・

現在、熊本市は、9割が「譲渡処分」で1割が「殺処分」の状況です。
我が県は、9割が「殺処分」で1割が「譲渡処分」です。

法の「運用」の解釈は、曖昧・矛盾が付いてまわります。
「悪法も又法なり」であってはなりません。
「処分」させる相手には「命」があることを理解し
多くの子たちに「セカンドチャンス」の道を与えて欲しいものです。

そして、全国の愛護センターが「譲渡処分」に移行した場合
その時こそ、民間の保護団体や個人活動家の皆様の
結束された大きな協力が必要とされることでしょう。

そして
全国の愛護センターが、「シェルター」へと姿を変えた時
私の理想とする
「犬や猫たちが、住みやすい『心豊かな町』」となると信じて疑いません。

*写真は、松野頼久議員です。(民主党HP・議員ファイルよりの写真です)

[堀明さんのブログ記事]
 http://blogs.yahoo.co.jp/panthera1026/11071371.html