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私が物心付いた頃スクリーンで活躍したヒーローたちは
チャップリンやジョン・ウェインで
映画と云えばディズニーでした。

実は、私は3才頃まで映画館が保育園代わりでした。
(機会があれば、記事でご紹介したいと思います)

さて、私の大好きなディズニー映画ですが
今も変らず、世界の子供たちに夢と希望を与えています。

ディズニーの野生動物のドキュメンタリー映画は
「血を流すシーン」はないと聞いています。
私も観た記憶が確かにありません。

昨夜の「どうぶつ奇想天外」
動物愛護センターで死を待つ「元愛犬」たちが映し出されていました。
ゴールデンタイムに
それも人気番組で取り上げた意味を考えてなりませんでした。

全国で安楽死の名のもと「殺処分」されていく動物たち
この事は行政の責任ではありません。

傍らにいる「小さな命」を「所有」している貴方がいるからです。
どうか、傍らにいる純真無垢な者たち
「命」として考えて下さい。

動物たちは、飼い主さんに「命」を委ねています。
その事実を認識出来ないで人間は
「命」を迎え入れるべきではないと私は強く伝えたい・・・

ディズニー映画はいつ観ても「心豊かに」してくれます。
傍らにいる多くの愛犬・愛猫たちが
貴方の家族映画の、主役である様に祈って止みません。

そして、主役になれなかった「元愛犬」たちのドキュメンタリーも
昨夜の「どうぶつ奇想天外」の様に放送し
多くの方に伝えるべき
このペットブーム期ではないでしょうか。