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今年の漢字一文字は「命」でした。

今年も色々な事件・事故で
多くの尊い「命」が失われました。

天寿をまっとうした「命」。
生きたくても、生きる事が出来なかった「命」。
そして、この世の苦しさから逃れる為に自ら絶った「命」。
さまざまな、「命」の終わり方がありました。

いじめ等による「自殺」を戒めるべく「命」や
また、新しく芽生えた「命」等など・・・。

私的には、今年の一文字は「魂」としたい。
「命」は肉体であり
「魂」は、死後も生き続ける霊体(魂)であると思うから・・・

死後も、魂は生き続ける。
でも、自殺をした人間の魂は
決して天は受け入れてはくれないと聞いています。

だから、「命」の尊さ以上に
永遠不変の「魂」の尊さを
宗教の枠を超えた真理を
子供たちに指導すべき時代ではないでしょうか。

信仰をもたない私が、「魂」について
述べるのは不謹慎かも知れないですが
「魂」は、死後も生き続けると信じていますから・・・。

2006年のカウントダウン記事は
「魂」について更新したいと思っています。
明日は、動物たちの「魂」についての記事です。