映画「しんぼる」観てきました。
「しんぼる」って何のことだろうと思っていたら
そのシンボルかい!って感じです。
松本人志の映画だからお笑いの映画と思って見に行くと
全然違います。
確かに笑えるところも多いのですがいわゆる喜劇映画では
ありませんでした。
ネットで検索すると「よくわからない」とか
「意味不明」という感想が多かったのですが、
実際に映画が終わったあとにも
「え~意味わから~ん」とか言っている人がいましたね。
松本人志が演じる水玉のパジャマの男が
真っ白の空間に閉じ込められていて
何とかそこから脱出しようとしています。
そしてそれとは全く別の話が同時進行していきます。
それはたぶんスペイン語かポルトガル語で話しています。
もちろん字幕が出ます。
全く無関係な二つの話が一体どうつながるのかな~
と思って観ていました。
最後の方でつながるのですが、
なんとも言えないつながり方です。
結局、関係性など何もないのです。
それを無理やりつなげています。
だから「意味わからん」という感想が出るのでしょう。
でも私はそのことが松本さんの言いたいことなのではないか
と思いました。
つまり、
「世の中の出来事には必然性はなく
すべてが神のいたずらのようなものが原因で起きている。
出来事の原因を考えても無駄である。
これから先も何が起きるかわからない」
ということが言いたいのではないかと思いました。
かなり哲学的ですが、そんな感じの映画でした。
他の感想をもたれた方は教えてください。
