
見ていると、ゆらゆら。
炎の温かな色と光。
更に見つめていると、芯の周りは透き通るような色で。
包み込むように、オレンジの温かな色。
キャンドルの芯のようにしっかりと地に足をつけて、横から吹く風に揺れながらも、芯はしっかりと。
何度も何度も、揺れては形を変えて、消えかかる炎を芯が支えているみたい。
例え消えても、また灯せるように芯は残る。
って、キャンドルを見つめるたびに思うこと。
多分、私もそうなりたいんだと思う。
ゆらゆら揺れる心を、自分だけの力ではどうする事も出来なくて。
芯のように固い信念を持ち続ける我慢強さもなくて。
炎を見つめる事で、気持ちを落ち着かせながら、芯の強さを思い出して。
また、光を灯そうと思える。
真の強さ。
強さばかりではなくて、揺れる柔らかな炎のように、柔軟な心を目指す自分がいる。
温かな優しい光を放つ炎のように。
私はなりたい。
なんだか、雨にも負けず風にも負けず……の締めのようになってしまった(〇>_<)アイタタタタ…
BLUE☆
今日の富士山。風に揺れるすすきと一緒に。

もみじも少し色づき始めたよ。

赤と白の曼珠沙華。隣り合わせでいい感じ。

今夜もまた、綺麗な三日月がお目見え。
お月様の光もまた優しいですね。


BLUE☆。+゚