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大麻飾り∞ 太真道(たいまどう)∞

祓い清め、結びの装飾 / 神の依り代

大麻の紐を結ぶ大麻飾り職人として、大麻の霊験でもある「産靈(むすひ)」について考察する機会に恵まれる。

 

「結ぶ」と言葉にどんなイメージがあるだろうか?

紐状のものを繋いだり締めたりすること や、「縁結び」のように、ふたつのものをひとつにつなぐ というようなイメージが一般的ではないだろうか。

さらによく考えてみると「結びの句」「結びの一番」「結びの挨拶」「結論」など 終わりにする、締めくくる というような意味でも使われることがわかる。

 

 

 

日本はそもそも「終わり方」というのをとても大事にする文化だったように感じる。

今回は、この意味での「結び」を掘り下げてみたいと思う。

 

 

 

因縁果の道理に隠れているカギとは

 

因果や因縁という言葉は、仏教用語の「因縁果の道理」からきている。

 

「原因(種)が縁と結ばれて結果(果実)となる。」

 

というプロセスを表し、

 

「今のこの結果は必ずなにかしら原因があるのだ(自省しよう)」

 

「種があっても縁がなければ果として実らない。縁を大事にしよう」

 

などと一般的には読み取られれる。

 

 

では、種はいったい何からできているのだろうか?

 

それは実である。

 

実がすなわち種となるのだ。

 

では実とは一体何なのか?

 

それは果として結ばれた「結果」である。

 

原因→因縁→縁結び→結果→果実=種=原因

 

果として結ばれなければ次の種は生まれないのだ。

 

 

「因縁果の道理」の隠れたカギは「結び」に有り。

 

 

「道の文化」における「結び」

 

日本文化においては、「終わりにする、締めくくる」という意味合いでの「結び」「道の文化」において見ることができる。

 

「残心」という言葉を聞いたことがあるだろうか?

 

 

たとえば、剣道で綺麗な面が入った時、「よっしゃー!」とガッツポーズをしようものなら一本にはならない。

 

「打突した後に油断せず、相手のどんな反撃にも直ちに対応できるような身構えと心構え」であり「又 心を残さず力を余さず、全身全霊を以って打つことも残心」ともある。 

 

 

 

空手道や弓道、、、そして武道だけでなく、書道や茶道などの芸道においても、、、

「道」にはそれぞれに「残心」が存在する。

 

 

私はこの残心を「いまここに全身全霊である。ゆえに事後も油断なく氣が巡っている」ことであり、これこそが日本の道の文化における「結び方」であると理解している。結果が全てではなく、結果の後も一連の今の連続は続いているのだ。

 

∞ 太真道 ∞ を提唱している私の大麻飾り道は、たとえば紐結びの工程では、結ぶという所作においていまここに在ることが大事であり、同時に結んだ後も「極まるべきところに極まった」自覚があることも大事であると捉えている。

結んだときに、次の結び、次の結びと意識を先に走らせるのではなく、ひとつひとつ丁寧に「結び納める。」という意識が大事なのだ。

そして紐結びだけでなく、他の様々な工程での所作においても「残心」を大事にしている。

 

 

 

 

文章の終わりの「結び」

 

日本語の文章における結びは、「。」(句点)という図形で表すことができる。

 

これが実に深いなぁと感動すら覚える。

 

○であり、丸の中身が空洞なのだ。

 

句点の中が空なのは、そのまま「空(くう)」を表しているのではないだろうか?

 

 

この結んだ後の空の間、つまり残心の領域に「真の結び」がある。

 

 

「ありがとう」と言う言葉は、「ありがとう。」があって双方の感謝の気持ちが結ばれるのだ。

これこそまさに「残心」そのものではないだろうか?

いまここに湧き上がる「ありがとう」の気持ちを全身全霊で表現し、「。」の空の間で結ばれる感覚を共有する。

 

理想的なことであって、毎時毎回することはなかなか難しいかもしれない。

それでも少しでも意識の片隅において行動をすると、人や、世界、ひいては私自身との関係性がより濃密に結ばれることと確信している。

 

そしてしっかりと「結ばれる」ことによって何が起きるのか?

 

「産靈(むすひ)」という漢字が表す意味の如く、次の種=「因」が生まれるのだ。

 

そうして関係性は、次の縁起をもって循環し、サスティナブルに発展していくのではないだろうか。

 

 

いまここを丁寧に生き、今を結び納める。

すると自然と氣は巡り、縁が巡る。

 

日本が醸成してきた尊い在り方。

 

日常の小さな行動から始めてみませんか?

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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大麻飾り職人/上級講師

∞太真道

秋田  真介


 

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2/23(日) 迫ってまいりました

大麻のお話し会@糸島うぐいす座

https://www.reservestock.jp/events/410119

 

 

なんだか私自身とてもウズウズワクワクしています!

 

 

◉一部ではお話し会。

真剣に楽しく。講話形式になります。

 

 

 

◉二部では一品持ち寄りポットラックの座談会

 

※無理しないでご用意くださいね^^

 

一品持ち寄り座談会の醍醐味は、分かち合い。

 

食べ物を持ち寄り分かち合うことが

みなさんの叡智も持ち寄り、分かち合うことにつながり

高め合えるような場になります。

 

 

  

<日本人と大麻とのつながり、、、>

 

神道においては、

 

お札のことを大麻と言い、

大幣やしめ縄や鈴緒も本来はすべて大麻

神官が頭に巻くのも、横綱が締めるのも、大麻

天皇の皇位継承の儀 大嘗祭でも調進される大麻。

 

大麻なくして神道は語れないほどで

もちろんお話し会でも触れる内容になりますが

それは「祓い」「むすひ」という言葉に集約します。

 

 

そして同時に、

民間の生活、文化、風習、信仰、、、

あらゆる面において大麻と密接に結びついていて、

縄文時代以来ずーっと大麻とともに生きてきたのです。

 

その事実が、

助け合い、分かち合い、素直で誠実で芯の通った日本人の性質や

その深い叡智や素晴らしい精神性を醸成してきたことは

決して無関係ではありません。

 

 

どこに向かっているのか?日本。

どこに向かっているのか?人類。

 

 

混迷と創造の氣 渦巻くカオスな現代において

日本の大麻とのあり方を學ぶこと。

 

大麻を忘れてしまった日本人が

大麻の叡智を思い出すこと。

 

とても重要な意義があると確信しています。

 

 

まさに温故知新。

 

 

単なる「知識が増えてよかった」で終わることなく、

叡智として分かち合い、

その気づきが今後の生き方に

少しでも活かしていただければ幸いです。

   

 

何度も言いますが、二部は一品持ち寄り座談会です♪

ホストのうぐいす座さんはスパイスカレーをご用意してくださるそうです♪

さらに、そのまま宿泊もできます♪(要事前予約)

 

ふるきをたずね新しきを知る。

  

語らいましょう♪

 

◉2/23(日)うぐいす座談会『大麻のお話し会』@福岡県糸島

https://www.reservestock.jp/events/410119

 

image

 

お日様照らす空の下

土を耕し

月の光が命を育む。

 

木から薪をいただき

火を焚いて

湧き水を汲み

季節の風を感じながら暮らす。

 

 

こんな暮らしがもう少し一般的になれば

ベーシックインカムはもっと容易に

達成されるように思う。

 

「生きるために必要なお金を稼ぐために働く」

 

の複雑さを解いて

もっと簡潔に

 

「生きる=働く」

 

が直結すれば

 

「生きるために必要な最低限の収入」は

それほど多くいらない。

 

しかも心身ともに健やかに。

 

 

 

「吾、唯 足るを知る」

 

その先に

湧き上がってくる衝動は何ですか?

 

人のそれを聞くのが好きだ。

 

義務感からすることではなく

子どものように衝動的にやりたいこと。

 

それを話す時の目は、まさに子どものように

キラキラに輝いている

 

∞∞∞ ∞∞∞ ∞∞∞

 

大工仕事が得意な人はDIYの指南や手伝いをしてあげて

料理が得意な人は料理を教えたり振舞ったりしてあげる。

 

 

私は大工も料理も好きだけど、

 

やっぱり大麻飾りをつくるの好きだなぁ。

あのひと結びひと結びを丁寧に重ねて出来上がった紐

細心の注意と氣を巡らせきって出来上がった

大麻飾りの神々しさ。

 

その喜びを伝え、教え、共有するのも好きだし、

 

なんと言っても 

 

「陰陽二元を包括した太極的な在り方という道の追求」は、

私が今世の研究テーマとして設定してきたものであり

 

「大麻、大麻飾り、祓い、むすひの哲学」が

見事に親和していると確信している。

 

白50% 黒50% が中庸ではない

白も黒も全部ひっくるめた中庸とは?

 

引き続きこの湧き上がる衝動

求道し体現を伴いながらみんなと分かち合いたい。

 

 

 

∞∞∞ ∞∞∞ ∞∞∞

 

◉2月23日(日) うぐいす座談会『麻のお話会』in 糸島

https://resast.jp/events/410119

 

 

【 講 座 日 程 一 覧 】

  

【 東 京 】日本燦々 浅草サロン

◉3月4日(水)【基礎講座】

 

https://resast.jp/events/406754

  

◉3月5日(木)【中級講座】

 

https://resast.jp/events/406755

 

 

 

【 名古屋 】 自由空間 八田

◉3月7日(土)【基礎講座】

 

https://resast.jp/events/406756

  

◉3月8日(日)【中級講座】

 

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