
職場における人間関係、家族や恋愛などなど、「なんでこの人、こうなの?自分とは違いすぎる!!」というとき、ありますよね。
そもそも、生まれ持った気質が違うのだから、同じ家に育っても、同じ会社で同じ仕事をしていても、感じ方もとらえ方も生き方も成果も違ってくるでしょう。
なにがキッカケでエニアグラムの本を注文したのか、もう忘れてしまいましたが(汗)、テストをしないまでも自分のメインのタイプが分かってしまった私には、たいそう有意義でした

読んでいて「このタイプ、あの人だな~」と、ハッキリ思い浮かんで分かりやすいタイプもあれば、つき合いが長いけど、わかりにくい人・タイプもあります。
しばらくしてから気付いたんですが、「手作りごはん」の須崎先生のメルマガでも「エニアグラム」セミナーが紹介されていました。
(飼い主さんと犬、だったから、メルマガ読んだ時は興味がなかったんでしょうね)
たしかに、飼い主さんのタイプ、、さまざまです。
アニマルコミュニケーションをしていて、なにより重要なのは、飼い主さんがなにかにハッキリ気付いてもらうことでした。
「わかっているんですけど・・・」
「ですよね・・・」
じゃなくて、こういうの。
「・・・・!!!!!????ヽ((◎д◎ ))ゝ!!!!」
顔つきがパアッと明るくなって、雰囲気が一変しています。
他の人にならなくても、いい
「どうしても怖い」ことが先に立って、始められなかった方。
私とは違う感覚なので「なぜ、そんなに怖いのか」分からなかったのですが、なるほど。
「なぜ」もなにも、もうとにかく「怖い」「不安」が基本なんだな・・・
私が思い当たる方、お二人いますが、共通して、かなり長期間のどん底ペットロス経験があったみたいです。タイプに関係あるのかな・・・
気になったかた、以下の本を覗いてみてください。
中古がAmazonで安く買えます。
全部読まなくても、まず気になる箇所だけ拾い読みで大丈夫です。
ここで「きっちり学ばなくちゃ」という声がどこからか聞こえたとしても(^^;)、それはそれで、横へ置いといて。
「あの人みたいになりたい」と思わず、自分の特性を活かして自分らしく生きるヒントが得られるかもしれませんよ(^^)!
職場で、違うタイプの方へのストレスがある方は、かなり軽減するんじゃないでしょうか。
親子でキャラが違うな、と感じた時はぜひ。うちの母に読んでほしかったな・・・
