最近はずっとＦＢに書き込んでいましたが、ブログを改めて開設しました
ＦＢもいいけれど、ブログは過去の記事の検索がしやすくて、フォルダやカテゴリを分けられるのもやっぱり便利。以前使っていたブログはちょっと使いにくかったこともあり、こちらにお引越ししました。
フィンランドに初めて出張へ行った時の様子。
２０１３年夏のことでした。
まずは、スピリットガイドからのメッセージイベントin ヘルシンキ。
会場にいらっしゃる方たちひとりひとりに、スピリットガイドや天使からの
チャネリングメッセージをお伝えしていくものです。
全員がとても喜んでくださって、次の日から個人セッションや講座への問合せや
ご予約の電話が鳴りっぱなし・・・
嬉しい悲鳴ですが、１４年来の友人でオーガナイザーをしてくれたマイヨが
一番大変だったと思います。
この写真を撮ってくれたのが、フィンランドの放送局で女性カメラマンをして、
普段は重いカメラをかついで国内外を駆け回っている友達、テパ。
「あなたのスピリットガイドからのメッセージ」イベントと
５日間の「パワーストーンセラピスト養成講座（天然石をつかった鍼セラピー）」の
会場となったのが、このお店の奥にあるセミナールーム。
５日間の講座、後半３日間は、郊外の研修施設で。
講座が終わると皆で夕食をいただきに、メインハウスへ。
その後、サウナを楽しんだり、ほとんど白夜のフィンランドの夏を楽しみます。
日本だったらその温度で湖で泳がないけれど、そこはフィンランド。
サウナのあとは、水浴び！というフィンランドらしい夏の愉しみ方をする人もいました。
そして夜更けまで、コテージに戻ってセルフヒーリングや、ヒーリングの実践、スピリチュアルなディスカッションも自然と花開き・・・
北欧では、太陽の光がとても貴重。
冬が長く暗いので、夏がすべて！というくらいの勢いで、夏を満喫します。
晴れているとみんな外に出て日光浴をしたくなる・・・
というわけで、講座の最終日の午後は、屋外で。
素晴らしい１０人の方たちとの、素晴らしい５日間でした。
また次の夏に講座をしてほしい、と言っていただけたので、夏に来ますと約束をしました。
このような機会を与えていただいて。
国や言語を超えて、人という存在が互いにこれほどまでに共感できるものなのだという気づきを得られたことも、本当に在り難いことでした。
スピリットは、普遍で永遠。スピリチュアリティは、ひとという存在に備わっているというよりも、そもそもスピリットなくして、ひとという存在もありえない。
というわけで、スピリチュアリティ、霊性の啓発や教育を専門にする者として冥利に尽きるといいますか、在り難い体験をさせていただいたなと、めて感じた、２０１３年の夏でした。
