自分語りを心置きなくしようというこのブログ。
今回は華原朋美の『I'm proud』
これは確か中学校の時に流行った曲。
これで年代がバレるかも。
でも、気にしない。
私は、保育園から某私立の女子校に通っていた。
色々、問題は起こしてはいたけど、普通の子だと自分では思っている。
でも、実はオタクで、なるべくダサくないようにとかして
ビクビクしている、はっきりってダサい子だった。
髪はくせ毛でクリックリ。
ただでさえ広がるのに、雨の日なんかくりんくりん。
なるべくいい子になろうとしてたけど、
ギャル全盛期ミニスカ流行の中で、
みんなが校則に反して丈をウエストで調節して短くしてるのに、
私は逆行ってひざ下21センチ、ロングな域だった。
ギャルでいけてるーより、不思議ちゃんを狙ってたんだね。
ちょうどセーラームーンとかみて育ったから、
実は私の前世はお姫様とか!の中二病的なものの変化系でしょうか。
痛い。
みんなに嫌われたくないと、自己肯定感の低い人間ですから、
当時の朋ちゃんの奔放さは、こんな可愛くて不思議ちゃんでステキ!
とか見えていました。
で、『I'm proud』を聞いたら、心を持って行かれたわけです。
まさに、この歌詞のように自分を誇れるようになれる誰かと会いたいと。
運命の人とあって、自分に自信を持って、幸せになりたい。
ん10年たってもおんなじこと思っている。
ホント、進歩ないですね。
人はそんなに変われないものなんですかね。
さて、『I'm proud』聴きながら寝るか。

