ルナ永眠
お久しぶりです。いきなりのタイトルでごめんなさい。ルナ昨日朝5時11分旅立ちました。まだ3歳7か月・・・。最後は私に抱かれて長い眠りにつきました。ルナは去年6月にFeLv猫白血病に発症し7月には猫コロナウイルスにまで見つかりました。そして今日までルナは諦めませんでした。食べる事=生きる事と決めていたのかルナはえらくても辛くても必死にご飯食べてた気がします。昨日も朝も昼もご飯をあげてもいらないそぶりをしていたのに夜に私が「ルナちゃん、新しいご飯があったよ!」と話すと小さいか細い声で「ニャー」と言って少し食べてました。その後も念のため器に入れていたらふと見ると前足で踏ん張り口をつけていたのです。もう後ろ足は寝たきりなので筋力も衰え歩けません。目も見えないので匂いで餌の所に行きます。ほんとうにこの子は凄い!といつも泣かされます。生きたいんだよね・・・ルナそのルナの声が聞こえる気がいつもしてました。何度も私がもうだめかと思うとルナは復活するのです。それはそれは凄いパワーだと思います。それだけルナの生きたい気持ちが強かったのだと思っています。だから私はなるべくルナの苦痛を少しでも和らげれる事を思い食べやすくなるご飯を探しては買い次から次から変えて与えてました。するとルナは食べてくれるのです。家で焼いたササミはずっと好きでしたが最後の方は食べたくてもほとんど口からこぼれてました・・・何回も口に持っていったり小さくしたり時間差で何回に分けて与えてました。私はそれぐらいしか出来ません。そして酸素室をレンタルした事も正解でした。ルナも初めは嫌がりましたがすぐにここは楽だと分かったのか自分から中に入りたがりました。こちらは亡くなる5日ほど前かなかなり疲れきってます。えらい時は酸素の出る所に自分で顔を寄せます。最後の方はここに居るのをよくみかけました。まだ気持ちの整理も出来てませんただ辛くて悲しくて時間が戻らないか・・・そればかり元気な頃のルナを抱きしめたいでも自分の出来ることはすべてしてあげたので後悔はありませんルナもそれはわかってくれてると思います。あまりにも短い猫生が悔やまれるそれだけルナ!ありがとう!ルナ大好きだよ!また生まれ変わったらママの所に来るんだよ!絶対だよ!!お花畑のようになっていますがルナが庭に出たがっていたのでせめて庭のパンジーの御布団掛けてあげました。昨日友達が持って来てくれたお花も入れて箱の中は凄い花の匂いがします。もう本当にサヨナラです。ルナまたね!必ずまた会えると思ってのサヨナラしてきます。そしてこちらのブログも一旦おしまいにしたいと思います。お休みしてるのに遊びに来て下さった皆様ありがとうございました。なかなか遊びに行くことも出来ずお許し下さい。ブログを通してお知り合いに慣れた方もいたり可愛いにゃんこわんこに癒され料理やファションなども勉強できたりブログでいろいろ学べました。またどこかでお会い出来る時がくればいいな~と思っています。ナナ、モカ、ルナを知って下さりありがとうございました。3姫の事忘れないでね~ではでは皆様お元気でお身体ご自愛ください。ありがとうございました。ではでは