おおきづち、かわいい

やっとTWOでの放送が始まりました。有野課長、頑張ってますね。今は休憩中ですが、戻ってくる頃にはリフレッシュしていてほしいです。放送を観るため、テレビから離れられない日曜の午後。

さて、ドラクエの話。
世の中で流行っているものには、できるだけ飛びつかずに生きてきました。しかし昨今のドラクエ激流には逆らえず、とうとう始めてしまいました。『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』を。

ファミコン、スーファミ時代の『I』から『VI』は発売日に買ってみっちり楽しんでいたドラクエですが、PSに移ってからはすっかりやる気が失せてしまいました。多分、本体を持っていなかっただと思いますが。

『IX』はプレイヤーがたくさんいるうちにやらないといけないんでしょうが、宿屋に呼び込みとか、宝の地図を探してとか、そこまではしたくないってのが正直なところでして。

『VII』はだいぶ前に借りて遊んだので、次は『VIII』をやろうかと。では久々にＰＳ２の電源オーン！　……おお、３Ｄですね。ちっ、右スティックの視点移動がことごとく逆だ。これ、設定変更できないのかしら？

初めての町に戸惑いつつ、初めての依頼を受けて、初めての洞窟へ向かう。あー、懐かしいなあ。ちょっと進んでは死にそうになって町に戻るのって。
最初は二人がかりで倒せなかったモンスターも、レベルが上がり、装備が強くなると一撃で倒せるようになる。こういうところで、成長したのを感じられるんだよなあ。

洞窟で出会ったおおきづち。いやーん、かわいい。あらゆる角度から眺めたいわあ。……もう倒した後だけど。

その後、洞窟まで何度か往復して、最初の依頼をクリアしました。関所を越えて次の町に行きたいところですが、今日は有野課長の挑戦を見届けたいのでお休み。むう、口惜しや。