学会でイギリスに来た。
日本にいた時は英語は大丈夫だろう,と高をくくっていたけど,
学会ではネイティブだらけの環境で大変。
まだまだ英語力も磨かなくては。
さてさて,今日はロンドンからケンブリッジへ。
ロンドン素通りというのも何なので,westminsterへ足を伸ばして7年ぶりにビッグ・ベンを拝見。
工事中だったので少し残念だったが,相変わらず荘厳。
昔の思い出やら何やらに浸っていると,
橋の上で「今日は子供たちを救うための特別な日だから寄付して」と現地のおばちゃんに話しかけられる。
当然これは怪しいと思い「そうは思わないけど」と一旦断るも,
その場を通りかかったこれも現地の人らしき女性がサクッと10ポンドおばちゃんに手渡して行ったため,
彼女がサクラでないことを祈りつつ10ポンド寄付させていただいた。
ケンブリッジへはキングスクロスから特急で45分。
キングスクロス駅はカードでの自動支払い機が整備されていて,
日本にいるときと同じ感覚で切符を購入できて,便利なんだけどさみしいような気も。
道中にはイギリスらしいのどかな丘陵の風景が続いていて心地よい。
ケンブリッジで知人と会い,チャリティーおばちゃんのことを話したところ,
「聞きなれない手口だね」とのコメントをいただいた。
私の10ポンドでどこかの子供に小さな幸せが届きますように。
ケンブリッジには研究関係の用事で来た。
7年ぶりに訪れたが,変わりない様子。
研究室前で待ち合わせしていたので待っていると,7年前に大変お世話になっていた当時のPh.D.学生,
今はスイスで働いているのでここにはいるはずもないその彼が,自転車に乗って突如目の前に現れた。
Hey, how are you doing?
と話しかけてくるその人物に,最初はこの人だれだ?と戸惑ったのだが,
サングラスをはずしたその顔はまぎれもなく彼。
夢を見ているような不思議な気分になったが,とにかく会えてよかった。
そのうち,家族でスイスにお邪魔させてもらおう。
研究室では,実験装置をいろいろと見せてもらった。
色々と参考になったし,何より刺激になった。
やはり来てよかった。
下の写真はケンブリッジのとあるパブ。
いたるところに木が使われていて,フロアは絨毯。
落ち着いて会話できる。こういう雰囲気,最高。