あの日、あの場所に集まってくれた全ての方のおかげでONEFESが目指した
「富山県で365日の内、1日だけでも音楽で最高の笑顔と愛に包まれる瞬間を作る」
と言う夢は達成されました。
足を運んでくれた来場者の皆様、早朝から来てお手伝いをしてくれたボランティアスタッフの皆様、そして初開催から外でやっちゃう企画にも関わらず出演してくれた全バンドのメンバー、スタッフ、関係者の皆様、本当にありがとうございました!
あの日みた景色は一生忘れることはありません。
各SNSで書いてるけど再度ご紹介させてください。
トップを務めてくれたTHE CHERRY COKE$
初開催となるONEFES始まりの鐘を鳴らしてくれたチェリコ。
ライブは何回か見たことあったけど、話もしたことなく会場で会った時に「はじめまして」ってめっちゃ失礼な俺。。
そんな企画に1番に出てくれたのが嬉しかったです!
オファーさせてもらったのもHPの問合せから!
会いに行ってないってどんだけ失礼なんだろうって今更めっちゃ思います。。
すみませんでした!
元々めっちゃチェリコの音が大好きでイートザロックや八食で見てかっこよすぎて、勝手にこのONEFESにはチェリコが1番似合う!と思ってました。
ONEFESのONEって富山湾の湾なのです。
そんな湾企画がチェリコに似合わない訳はない。
俺のじいちゃん元々船乗りだし、勝手に思い入れがあった。
初企画、初開催、準備もバタバタ。
ギリギリまでモタモタして大変だった。
朝も早かったのに思ってたより全然多くの方が集まってくれてて、始まるまでドキドキしまくってて、大きい音がスピーカーから流れた瞬間に感情崩壊。
ほんと一瞬だった。
予兆もなく全然気配もなかったのに大号泣。
隠れに行ったけど、全然隠れられなくてみんなに見られた。
一旦涙も止まったから音の確認に会場行ったら実行委員会のみんなにもバレてて「はえーよ!」って言われてる時にアンダーザステージのゆうこさんに会って、ゆうこさんから「おめでとう!泣きそうだよ!」って言われた瞬間にまた大号泣。
音の確認も出来ずまた隠れてました。
その後も涙が出なかったバンドはいなかった。
これだけ泣ける事が36歳で出来た事が嬉しい。
人生って素晴らしい。
そんな第1回目のONEFESに出演してくれてMCでも泣かせてくれたチェリーコークスの皆さん。
チェリーコークスが鳴らしてくれた始まりの鐘を、着けてくれた火を、消さないように守り続けます。
そんなチェリーコークスが5月31日19時からTSUTAYA金沢店でインストアライブやります。(無料)
6月1日にミリオンロックに出演されます。(チェリコのステージは無料)
是非行ってください!ドンチャン騒ぎを巻き起こしてください!!
チェリーコークスが着けてくれた火を次はTHE NO EARが繋げてくれました。
ノーイヤー。絶対ダイブが始まると思ってた。
ダイブが嫌いなわけじゃないんです。
ただ、1番前まで来てくれてる女の子とかの顔とか蹴っちゃう事もあるわけだし、柵も他のイベントとは違ってツクツクしてて危ないし、怪我して欲しくなくて禁止としました。
そりゃ俺もダイブしたかった!
熱くなって飛んじゃおうかなってずーっと思ってた。
自分でダイブ禁止って書いてる時にずっと「ノーイヤー来てくれるのにダイブ禁止ってなんだそれ」って思ってた。
だから本心はダイブ始まったら嬉しかったよ!
ありがとう!でもダメだよ!どっちだよ!
こんなこと書いてたら実行委員に怒られそうだな。
来年もダイブは推奨しないけどダイブして来ても大丈夫な仕組みを作りたいと思ってます。
そんなノーイヤーは期待に応えてくれる熱すぎるライブ。
そして甲府から来たのかな?ノーイヤー組の暴れよう。
しっかりと想いを理解してくれててほんとありがとうございました!
そして、伝わる人にだけ伝われば良いと思って転換中のBGMは特別な想いのあるバンドの曲をかけさせてもらいました。
俺の中では10番目の出演バンド。
次のバトンはBACKLIFTへ。
こちら、気持ちがあって熱い人達だと思ってたけど想像を軽く超える熱さでした。
だって、ステージ袖でチェリコ見てる時に振り返るとなぜかKICHIKUが涙しながら後ろに立ってて、俺までまた泣いた。
そして熱いステージを見せてくれました。
YU-PONもHEAVINも度々溢れんばかりの笑顔でこっちを見てくれて、なんかこんなにも暖かい人達なんだなって改めて思いました。
翌週にはBACKLIFT企画の少年少女秘密基地があったのに忙しいところ出演してくれてありがとうございました!
少年少女秘密基地に行かせてもらいました。
仕事だったから会場に着いたと同時にトリのBACKLIFTが始まったからイベント自体は全然見れてないけど手作り感が溢れてて楽しかったです!
そしてhidavicious登場!
ONEFESの開催を決めた日にオファー。
そして開催近づいて催促。
東京行った時もライブ前に想いも聞いてもらいスタバをご馳走になり催促。
見てくれた方からもオーラがやばいって言ってもらえました!
昔から仲良くしてくれててはじめましては20年前にOVER-ALLってバンドで富山に来てくれた時。
その後東京でbankrobberprojectってバンドで活動してて関東でライブがあれば必ず遊びに行かせてもらってた。
そしてレコーディングにもコーラス(ワーワー叫ぶ系)に参加させてもらったり、深いのだ。
思い入れが半端ない hidavicious。
俺が大人になってフェスを開催する姿を見て欲しかった。
めっちゃお世話になったから何かの形で恩返しになってないけど恩返ししたかった。
出てくれてありがとう。
そして誰もが感動したと言ってくれたPANへ。
今回出演してくれた中でも最後に出演を決定してくれたPAN。
正直もうダメかなと思ってた。
出演連絡をもらった時、俺は群馬駅にいて構内で1人ガッツポーズした。笑
サポートメンバーのニシモトタツヤさんが加わり新体制で出演してくれました!
そして来てくれた方々から未だに感動したと言われる熱い熱いMC。
何人からも泣いたと聞きました。
ONEFESを開催した想いもしっかり伝えてくれて、その意味も含めて全てを伝えてくれた。
PANというバンドがどんなバンドなのか、どんな人達なのか、あの場所にいてくれたみんなは知ってるよね。
8月4日、高岡七夕祭りにPANが帰ってきます。
無料です!高岡大和のとなりの広場です!
七夕はオファーさせてもらった時にすぐ承諾してくれて、まだどこにも発表されてないのにONEFESのステージで発表してほしいとお願いしたらこちらも快諾してくれた。
川さんの実家が滑川だし、ご両親が北陸ということも含めて是非七夕祭りに足を運んでもらいたいです。
PANだけじゃなく他にも何バンドか出演予定です。
今年の七夕は熱いぞ!
ONEFESも七夕祭りに関わっているので詳細はまたSNSで告知します!
6バンド目はSHACHI。
ONEFESの開催はSHACHIがいたから。
SHACHIから生まれたONEFESって言っても良い。
SHACHI育ちの俺。
全ての始まりのバンド。
このバンドが純粋に好きでもっと見たくて仲良くなりたくて東京に行った。
スタッフさせてもらい全国各地に連れてってもらったり、メンバーと一緒に暮らせたり、レコーディングでコーラス(ワーワー叫ぶ系)させてもらったり、思い出は尽きない。
元スタッフだからって甘えはない。
メンバーからは何かあればなんでも言えって言われてたけど逆に甘えられなかった。
足を運んで説明して夢物語を聞いてもらい不安しかなかったと思う。
相談しろって言われてたのに逆に相談できなくて心配しただろうな。
きっと開催を1番心配してて、1番喜んでくれたと思う。
貴方達のおかげで富山にROCKな野外フェスが誕生したよ。
俺をここまで育ててくれて ありがとう。
SHACHI育ちの俺を最近最も熱くさせる男たちがRhythmic Toy World。
この人達との出会いは運命だと思ってる。
PANの元スタッフののびくんからの紹介で出会えたバンドなんだけど、めちゃくちゃ良くしてくれててレーベル代表のSHO-TAさんもくそ熱い人ではじめましてでSHO-TAさんに「見た目怖いけど怖くないでしょ」とか言っちゃうくらい最初から好きだった。笑
出会いがMAN WITH A MISSIONの対バンとして富山に来た時だからそんなに付き合いは長くないのに昔から知ってる感じ。
こないだも東京でメンバーと遊んでもらったり。
このバンド、とりあえず歌詞がやばい。
歌詞を見ながら歌を聴くと泣く。
歌唱力もバケモンだと思ってるし、メンバーの仲良し感もみてて和む。
もっともっと評価されて良いバンドだと思う。
ONEFESでも始めて見た人達が大絶賛。
MCも感動したし、いろはにほへとも嬉しかった。
6月30日、新譜PLACEツアーで富山ソウルパワーに帰ってくるよ。
富山県民には是非盛大に迎えて欲しい!
そしてGOOD4NOTHING。
このONEFES開催に1番協力してくれたバンド。
ONEFES開催に繋がった飯食べてって企画に初めて来てくれたツアーバンド。
GOOD4NOTHINGがDizzySunfistを連れて新湊きっときと市場に来てくれた。
そしてONEFESの相談をしたら「ここでやればええやん!」って。
この日がONEFES開催を強く心に決めた日になった。
この2バンドが背中を押してくれた。
各地に何度か足を運んで出演のお願いをしてたけど、いつしかお願いじゃなくアドバイスをもらう形になってた。
SAKAI MEETINGの開催も控えてて大変な時期だったのは自分で開催してみて実感した。
規模も全然違うし、スリーピースになったタイミングだったし、本当に忙しかったと思う。
ONEFESは小さいながらも音にこだわりたくて、ちゃんと歌詞が聴き取れる野外フェスにしたかった。
そんな想いも聞いてくれてANDREWさんにONEFESの音響統括をお願いしてくれたのも実はGOOD4NOTHING。
ANDREWさんが現場に入ることで音への安心の他にバンドマンへはONEFESへの信頼も生まれたと思う。
当日はteamANDREWが入ってくれて全てにおいてオンタイムでスムーズに進められた。
初開催では大成功と言っていいほど順調に進められた裏にはANDREWさん達がいてくれました。
そしてONEFESではずっとステージ袖にいようと思ってたのにGOOD4NOTHINGの熱さに感情が抑えられずSTAFFジャンパー脱いでみんなと一緒に会場ではしゃがせてもらったんですが、30秒ほどでダイブの嵐に気付きすぐにセキュリティとして柵前にin。
嬉しかったです。
トリを務めてもらったDizzySunfist。
ONEFES初のトリ。
前日の朝、神戸。
夜は新木場。
そんな予定でONEFESの為に富山。
めっちゃ調整してくれたと思う。
スタッフさんもめっちゃいい人だし、会社全部が仲良い感じが好き。
俺、しつこいから何度も何度もオファーさせてもらって、めっちゃ前向きに検討してるから!って言ってくれてて、「ONEFES出ます!」って電話をもらった時に目眩でベランダで倒れ込んだほど嬉しかった。
その時がピークで精神的に参ってたかも。
DizzySunfistの出演決定がすごく支えになった。
GOOD4NOTHINGと新湊きっときと市場に来た時ONEFES開催したら出るよ!って言ってくれた約束を果たしに来てくれた。
もう最近の発表を思うとまじで今回よく来てくれたなと思う。
今回の発表を聞いて反省してる事も多々あってさ。
バックヤードに暖房設備なくて手がめっちゃ冷たくなってて、今思えば大丈夫だったかなって心配になるし、魚メインのケータリングにしたけど大丈夫だったかなとか、禁煙にしてなかったこととかすごい申し訳なく思っています。
そんな中、熱い想いを伝えてくれて最高のライブを見せてくれました。
夢は死なへんな。
常々実行委員には富山で見たい景色があるって言ってて、どんな景色かうまく説明できなかった。
そんな景色を、初開催では見れないと思ってた景色をDizzySunfistが見せてくれた。
空気感を作ってくれた。
「最高の笑顔と愛に包まれる瞬間をつくる」を目指したONEFES。
これが俺の目指した見たかった景色です。
THECHERRYCOKE$から始まりDizzySunfistまで全バンドが繋いでくれたからこそ生まれた景色。
全バンドが想いを1つにしてくれたからこそできた空気感。
笑顔が溢れて、愛が溢れて、想いが1つになってみんなが繋がった瞬間。
そして最後、テレビの生放送で告知できるならって早くから帰ってきて告知をしてくれたパークマンサー。
地元で開催するならMCは任せろ!と漢気で受けてくれました。
やっぱり喋りが上手いよね!
正直MCやってるの見たことなかったから、あそこまで盛り上げてくれるとは思っても見なかったし、こんなにMCって大事なんだなって痛感させられました。
地元新湊と言うことでパークマンサーのアホだなを知ってる人も多数いたし、俺自身めっちゃ世代だったから懐かしかった。
しかもあやぺたもパークの無茶振りに応えてKoikeパートを歌ってくれるし、来てくれた皆さんに対して最高のエンディングを迎えれたと思います。
てか、あやぺたも世代でよかったわ!
知らなかったらグデグデで終わってたよね。笑
しかし、めっちゃ歌上手かった。
ONEFESの歌姫誕生。
全体的にONEFESでしか見られないONEFESらしさが溢れた野外フェスになったんではないでしょうか。
最後の最後にパークマンサーがONEFES2020で会いましょう〜!って言っちゃってビックリしたけどパークも想いを組んでくれたと思ってます。
各バンドも日本全国で常にライブしています。
今回ちょっとでも好きになったり気になったバンドがいたら是非見に行ってください。
来週金沢であるミリオンロックには2日間で84バンド出演するし、チェリコもディジーもでるから是非見に行ってみてください。
そして好きな音楽を見つけてみたら人生楽しくなりますよ。
5月31日はTSUTAYA金沢店でチェリコ。
6月1日はミリオンでチェリコ。
6月2日はミリオンでディジー。
6月30日はソウルパワーでリズミック。
8月4日は高岡七夕祭りでPAN。
8月14日はエイトホールでディジー。
今思いつくだけでもこれだけあります。
是非応援お願いします。
そして、最後に。
ONEFES2020開催に向けて今できることは進めています。
更にパワーアップしたONEFES2020を目指しますので引き続き宜しくお願いします。
ONEFES2019無事終演出来ましたこと、本当に心から感謝しています。
そして、実行委員会の皆さん、本当にお疲れ様でした。
ボランティアスタッフの皆さんにもまじで感謝しています。
また来年もお願いします!
関わってくれた全員に!
ありがとうございました!