今日は、統一教会の理念のひとつ、「為に生きる」を実践しながらも、
体力勝負なところもあり、疲れてきてしまいました。
（邪心） ・・・少しくらいのんびりやってもいいよ！
（良心） ・・・この責任分担が大事なんだぞ！
（邪心） ・・・でも足痛くなってきたし～ ちょっと休もうよ～
（良心） ・・・みんながんばってるんだぞ！
神の子だったらどうするの！？
そうなのです。
神の子だったらどうするか。
この言葉が胸に響いたとたん、心がドキッと飛び跳ねました。
何のために私がこの責任を持っているかといえば、
単純に１日の任務を達成して満足感を得るためでもなく、
誰かに褒められたいわけでもなく、
これを通して全体の目的を果たすため。
究極的にはひとりひとりが神に似たものとなって幸せに生きる世界をつくること。
神の子だったらどうするか。
きっとこうして為に生きられることを喜んで、
天国に近づいていくことに夢中になっているだろうな。。
そう思った途端、足取りも軽くなり、楽しくなってきました。
私のすべてをご存じである神様の愛を感じて、
こうしてこの環境を与えて下さった神様に感謝して、
らんらんらん♪
ということで、心情転換、心の持ち様でこんなにも変わるんだなと実感しました。
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人間はなぜ生まれたのか
「生命が先か愛が先か」というとき、互いに「先だ」ということができますが、果たしてどちらが先でしょうか。
愛が先です。
宇宙の根本は、存在の起源に先だって愛の流通がなくては、存在価値が生じません。
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－天国を開く門 真の家庭－P50
つづきはまたあとで
